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現役で入学した大学生ですが、今年語学留学するため、就職活動が一年か二年遅れそうです。

現役で入学した大学生ですが、今年語学留学するため、就職活動が一年か二年遅れそうです。就職活動をする上で不利になる事はあるのでしょうか。 業種は、銀行、商社、マスコミなど希望です。 一応上位クラスの大学ですが、周囲の友人が既に就活の準備を始めているので少し不安があります。

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回答(1件)

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    個人的には、留学に賛成です。 同期の動きが気になると思いますが、大学に入る為に1浪するのと、 会社に入る為に1留(留学の留です)するのでは、同じ1年会社に入るのが 同期と比べて遅くなっても大きな違いがあります。 それは、会社に入ることが目的ではない、ということです。 入ったあとに、その語学を活かす、これが大きな価値となります。 TOEICは一つの客観的に英語のチカラを見る指標ですが、TOEICの点で 仕事ができるわけではありません。 実際に使える英語がないと、書かれている業界では厳しいです。 一方、浪人でも留学でも、留年でも、1年社会に出るのが遅くなると、 生涯賃金に差が出ることだけは理解しておいて下さい。 通常の企業は60歳で定年となりますが、現役で入社した人も、 1年遅れて入社した人も、誕生日が同じであれば、同じ日に 定年退職を迎えます。つまり、1年遅く入社した人は現役で入社した 人にくらべ、最後の1年分の年収だけ生涯賃金が少なくなります。 それは大手企業ですと、1,500万円の差になっているかもしれません。 留学をして1年、2年遅れて入社する、というのはそういう背景もある ことは理解しておく必要があります。 それを取り返すだけの語学力を身に付ける必要があります。 1年遅く同期よりも会社に入ったとしても、語学を操り、出世すれば、 その1年は取り返せるかもしれません。 ただし、語学ができる=仕事ができる、は別物であることも理解 しなければいけません。語学は仕事を進めるうえで、大切な「道具」では ありますが、客先との交渉や、チャレンジング精神、改善、新規案件の開拓、と 語学以外の面が大切な要素になっています。 ただし、語学ができれば、それらを身に付けていれば、道具が「武器」に なります。 あまり脅してもいけませんが、留学ができる財政力を両親がお持ちなのは とても幸せなことです。 留学は行けば、何とかなるものではないことは理解されていると思いますが、 相当な努力が必要です。その努力を続ける為には、あなたが語学を駆使して 会社で活躍している姿を常に想像するしかありません。 長い人生、留学できる人は限られているのでチャンスがあるならば、 したほうがよいと思います。チャンスがない人が大半です。 今後、語学が当たり前の世の中が必ず来ますので、今の段階で身に付けて おくことは良いと思います。歳をとってから語学をやり始めても、 吸収が遅いです。若い今なら何でも吸収できますよ。

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