解決済み
大手企業関係会社のISO9001取得の印刷会社です。製品検査は品質保証課が行ない、不具合を発見した場合は公にし再発防止対策をとり、品質会議に取り上げます。 各工程内で不具合が発生した場合も、部門長に連絡し 品質保証課に報告する仕組みです。 重大不具合は社長に速やかに報告する事になっています。 先日部門で重大な不具合が発生し部門長に連絡したところ、作業を止め部門員13人全員で手直しと再製作の指示がありました。 それにかけた時間は6時間かかりました。 再製作の資材等損失費用もかなり発生しています。 部門長は品質保証課に報告せず、すべてを隠ぺいし何事も無かったことにしています。 このようなことは軽微な不具合を含め日常的に行われています。 この部門長は罪にはならないのでしょうか? またどのように対処すべきでしょうか?
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「罪」には問われませんが服務規律違反なので、発覚したら社内的に罰せられます。「対処」は、その事実をコンプライアンス部門又は上司に報告することです。 そういう不具合が発生した原因を調べて潰しこみ、再発を防ぐことが大事なのであって、手直しは副次的な対応に過ぎません。その部門長にはその理解がないわけで、不適格だとは思います。後は会社がどう判断するかです。
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