教えて!しごとの先生
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  • 解決済み

質問させていただきます。

質問させていただきます。今、陸上自衛隊の陸上幕僚監部で勤務している佐官の彼がいます。お付き合いをして2年になります。 相手は40代でわたしは30代です。ちょっとしたきっかけでお付き合いすることになりましたが、彼はとても忙しいのでなかなか会えないし、連絡もほとんど取れません。 正直、私自身は年齢的にも結婚を意識していますが未だ彼からはそういった話もなく仕事でストレス抱えてるのに結婚の話なんて尚更言えずで...いつかは話そうとは考えいますが(苦笑い) 正直、将来を意識しているので収入状況や結婚後に女性自身は働く(パートとか)必要があるか気になります。また、年齢的に彼が定年退職するころには子どもは20歳前で若い私が働くことになるのか。 是非、そういった人生のアドバイスをいただけたらと思います。幹部自衛官の奥様からもご意見いただきたいですよろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    将来を意識するならば、自衛官特有の若年退職について考えておかなくてはなりません。現在、佐官ということは3佐、2佐ならば55歳、1佐で56歳で定年退職となります。(将補以上は同期でも数名しか昇任しませんから省略)旦那様が40代ならば結婚してお子様が高校へ行くまでに定年を迎えることが、今後を考える上で一番の重要課題でしょう。 自衛官の幹部は陸海空問わず転勤が多いことで知られています。おそらく陸幕勤務の後は首都圏ではない部隊へ転勤となるでしょう。となると子供たちの転校も考えなくてはならないし、たとえ奥様が家計を支えようと働いても長期勤務の継続は困難となってきます。 ここで、多くの新婚若年幹部が陥る過ちの一つが自宅の購入です。自宅を購入すれば、上記二つの問題は解決されるようですけど、勤務期間の大部分が単身赴任を強いられます。単身赴任手当ては支給されますけど、二世帯の生活は明らかに家計には大きな負担が出ますし、ローン返済の問題も発生します。一般企業のように定年が60歳、その後も嘱託あるいは出向等で65歳ぐらいまで雇用が確保されていれば、長期の住宅ローンも何とかなりますけど、(最近は何とかならない人も多いですね)56歳定年では25~35年ローンなど組めば老後破産へまっしぐらとなります。 定年退職時に、防衛省共済組合を通じて金融機関から受けた住宅ローンの残金は全て返済しなくてはなりません。つまり退職金、預貯金などで払えなければ自宅を手放すことになります。 そういった状況を考えますと、旦那様が定年までは稼ぐことよりいかに支出を抑え貯蓄(実際は貯蓄ではなく投資)にまわすことに重点を置くかということです。 基本的にはたとえ中古でも住宅購入は在職中はしないこと。 そして官舎に入り、帯同し極力単身赴任を避けることが経済的にもそして子供をグレさせないためにも重要だと思います。 余談ですけど、単身赴任はストレスが溜まりやすく、それが不倫にも繋がっています。

    1人が参考になると回答しました

  • 大体他の人が答えているので定年後の話として 定年時、退職金が出るほか 佐官ならそれなりの会社に再就職の斡旋があります 真面目に働けば65歳まで勤務できますし 自衛官の退職が早い分その分の補てんとして 若年給付金が出ます ですから定年後の経済的な事についてはさほど 心配はいらないと思います 取り敢えず今は幕勤務で彼に余裕は無いと思いますが 新しい任地が決まったら、将来の話は本格的に始めた ら良いと思います。

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  • 40代の佐官なら2佐ですね。 陸幕勤務で2佐なら、順調な道を歩んでますね。 1佐(定年は56歳)は確実でしょう。 仕事は大変ですよ、土日出勤は当たり前です。 でも大体2年勤務ですから、間もなく地方の部隊へ転出じゃないでしょ うか?首都圏勤務かもしれませんが。 現実問題として、陸幕勤務が終わって落ち着いたらじっくりと話し合っ てください。 なお2年ごとに転勤が確実にあります。 今後の転勤などを含めて、将来のことは彼が詳しく説明してくれます。 人生設計を納得いくまで、話し合いましょう。 定年の時には子供さんは成人してないので、そこからは大変ですね。 単身赴任は避けられるかもしれませんが。 就職は自衛隊が世話してくれます。 1佐なら兵器産業などの確実なところへ行けます。 給料はそんなに増えないので、あなたが働くことになると思います。

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  • 凄いですね。 自衛隊の本社で有り、普通の人では勤務出来ません。(エリートの集団です) 幕僚監部での勤務は大変で、土日位しか帰れないと聞いています。 大所高所の仕事をしていますので、男としては本望だと思います。 > 将来を意識しているので収入状況や結婚後に女性自身は働く・・・・ 収入については普通の生活をするなら、心配いらないです。 ただし、2~3年おきの転勤の覚悟が必要ですよ。 また、階級による定年が異なりますので、頭に入れておいた方が良いと思います。 今は佐官と言う事ですが、佐官と言っても1佐~3佐迄あります。 現在がどれか判りませんが、現実的には1佐迄は行くでしょうね。 (現在2佐であれば、将官も射程内) 佐官以上の階級差は、とんでもなく大きいと聞いています。 たしか、定年が56歳だと思います。将官に成れば、もう少し伸びます。(普通は54歳位で定年です) 今、具体的に何歳か判りませんが、40歳過ぎという事は定年までに約15年強です。 その間の人生設計が必要ですね。 ただし、退職金や早期退職加算(正式名所は失念) が有ると聞いていますので、生活には心配いらないと思いますよ。 また、定年になれば、其れなりの仕事を探してくれます。

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