最低でもコンピュータ(パソコンやスマホ等の機器全般)やネットワーク・プログラミングの知識は必須です。海外の(日本語化されていない)技術情報を扱うには英語力も必要です。 資格については国家資格の情報処理技術者試験がまず思い浮かびます。今年の春から新設される「情報処理安全確保支援士」をはじめネットワーク系やデータベース系など幅広く取得することをお勧めします。 ただ、いくら知識や資格があっても経験ゼロではホワイトハッカーとして雇われるのは難しいです。IT技術者として業務経験を積むか、何らかの実績(例えばハッカーコンテストで上位に入るなど)があれば雇われる可能性は上がるでしょうけど。 という訳で、情報系の学部に入りつつ独学でも勉強や資格取得を行い、新卒でホワイトハッカーの求人がなければ数年はIT系の大手で働いて機会を待つというのが現実的じゃないですかね。 今できることは確実に志望校に受かるよう勉強することと、ITパスポート等の比較的受かりやすい資格に挑戦することですね。
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