経験者採用となると一般的な行政職と言うよりは、技術職や専門職の有資格者、特定学部出身者、特定職業経験者などです。公務員と言っても国家、地方(各自治体)の募集要項でだいぶ変わってくるので、受ける場所の目星はつけておいたほうが良いです。 一般的な行政職(国家一般職、国税などの国家専門職、県庁、市役所等)を目指すのであれば社会人と地方上級や大卒程度(他には高卒程度、地方中級=短大卒程度がある場合も)がありますが、募集要項はまちまちです。 公務員の種類によりますが、貴方が30歳未満であれば普通に大卒程度で受験するほうが遥かに受かりやすいと思います。勿論、初任給は「原則」大卒程度の額となりますが。 例えば国家一般の行政職は高卒程度、大卒程度、社会人と枠があり基本的にすべて学歴職歴、勤続年数関係無く年齢制限のみです。 ただし、社会人採用の倍率は20〜100倍近く、地域によっては募集をかけていても採用0なんてこともあります。 大卒程度ならば倍率は4〜10倍で、年々倍率は下がっていますし、筆記試験の負担は重いですがやれば何とかなります。
あなたの「経験者」とは何を想像していますか?当然ながら、経験者採用試験は即戦力を採用する試験ですので、「何年現職を」というレベルではないです。多くは、司法試験合格者、公認会計士、司法書士、弁理士などからの採用です。大丈夫でしょうか?20歳代なら、職種は限られますが普通に公務員試験を受けたらどうですか?
受験する団体の要項次第ですが概ね積算5年が多いです。 公務員の民間経験者枠は公務員関連の職業の就業期間を積算しないことがほとんどなので無関係でも大丈夫です。もちろん現在の職業をどう活かすかは説明しなければいけませんので考えておくと良いです。 経験者採用は学力試験は大卒相当ですので相当の勉強が必要です、その上で〇〇銀行の銀行マンであったり、××商社の営業みたいな人と戦って、自分がより優秀であると売り込む必要があります。 その自信があるかどうかが全てです。
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る