解決済み
雇入時健康診断について質問です。 先月末に受けた雇入時健康診断の結果が返ってきたのですが、総合判定がD2(要精密検査)となっていました。具体的には、 1.LDHコレステロール 53(基準値60~119mg/dL) D2(要精密検査) 脂質異常 2.γ-GT(γ-GTP) 61(基準値0~50U/L) B(わずかな異常) 肝機能障害 という結果でした。 すでに内定を応諾しているのですが、この場合、人事の方はどのように判断するのでしょうか。 不採用になるのではないかと不安でなりません。 また、今月末までに結果を提出しなければならないのですが、それまでに精密検査や「就業可」の診断書をもらい、雇入時健康診断書とともに提出すべきでしょうか。 人事の方、あるいは医療に詳しい方の回答をお待ちしております。 なお、採用職種は事務です。 宜しくお願い致します。
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LDHコレステロール は高くても低くてもダメと言われてますが、 世の中、数値が高くて困っている人が多いのですが、低いのであれば、 高タンパクな卵や肉、魚をしっかり食べて対応するしかないのでは? 数値的には、大した差ではないので採用に影響があるとは思えませんが、 念の為、近所の内科(総合内科)にて結果を見せ、相談した方が良いです。 よほど自覚症状がない限り、就業可です。 一方、私ならばまず、会社に相談します。 もし文字通り精密検査を受けて下さい、と言われれば受けるだけですし。 まだもし提出まで時間があり、かつ会社指定の病院でなければ、 ガッツリ高タンパクな食事を続けてから再度、検査してもらったらどうですか? 勿論、自己責任で判断下さい。 γ-GT(γ-GTP)の値は大したことないです。
コレステロールは、細胞膜を維持し、さまざまなホルモンや 消化吸収のための胆汁を作るために必要なものです。そして、 LDLコレステロールはそのコレステロールを各所に運ぶ役割を 持つものです。 LDLコレステロールは多少高くても問題ありませんが、 低すぎるのは問題です。 低コレステロール状態が続くと、細胞膜が壊れてガン細胞が発生 しやすくなり、脳出血を起こしやすくなるといわれています。 低コレステロール血症の場合には、バセドウ病などの甲状腺機能 亢進症や、肝機能障害などの病気が疑われます。 また食物の吸収不良や、栄養不良も原因といわれています。 極端なダイエットしていないのでしたら、精密検査を受けて 就業可の診断書がもらえたら、不採用にはならないと思います。 なお、LDLコレステロールを悪玉と呼ぶ学会は、一般の人には コレステロールが高い危険性しか広報しませんが、 内部的には、次のようなQ&Aを公開しています。 ↓ 日本動脈硬化学会:-脂質異常症治療のQ&A- http://www.j-athero.org/qanda/q_and_A.html Q9 低コレステロール血症に対してはどの様に対応すればよいのでしょうか?
なるほど:1
>1.LDHコレステロール 53(基準値60~119mg/dL) D2(要精密検査) 脂質異常 --->悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は増加しすぎると血管に溜まって、動脈硬化を 進行させます。低すぎてもよくはありませんが高すぎるよりよいでしょう。これでD2は厳しすぎます。※個人的意見。施設により判定基準は違います。 >2.γ-GT(γ-GTP) 61(基準値0~50U/L) B(わずかな異常) 肝機能障害という結果でした。 --->軽度肝機能障害です。この程度は異常なしとほとんど変わりません。 >すでに内定を応諾しているのですが、この場合、人事の方はどのように判断するのでしょうか。 --->何も気にしません。上記以上に悪い方のほうが多いです。そんなこと言っていたらすべての人が採用できません。感染症や要治療・要手術だとそれをしてから入ってくださいという事もあります。
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