解決済み
都内で運転する事の多い方は、ペーパードライバーだった方も多いですか?だとしたらどうやって普通に運転出来るようになったのでしょうか?田舎出身、転勤にて東京にやってきた者です。 私自身ずっとペーパードライバーですし、都内の道の狭さ、高速道路にしろ下道にしろ道の複雑さ等からして、都内での運転なんて絶対無理!と思ってしまいます(笑)またこちらの友人、知人は公共交通の充実さ、駐車場の高さでこちらではマイカーを持つ人も少なく、親の車さえないという人も少なくはなく営業職などの、職業ドライバーとまではいかなくても仕事で頻繁に普通に運転する人というのは、どうやって慣れていけるのかと不思議に思いました。こちらで免許を取りすぐにこちらで運転、、、となれば話は別かもしれませんが、学生時代に免許を取りその後ずっとペーパーだった人、田舎で免許を取った人、田舎で免許を取りしかもずっとペーパーだった人というのも少なくはないでしょうし、皆どうやって習得するのかと疑問です。営業職の求人を見ても「都内での運転に慣れている方に限ります」なんてあまり見ないし、そういう人ばかりを取りたくても人が集まらない気もします。 都内で運転する仕事をしている方(または知り合いにそのような方がいる方)、教えて下さい!
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都内は道路を覚えるまでは、不安だと思います。 「カーナビがあるのでは?」と突っ込まれるとは思いますが、いろんな道路を何度も行き来することによって、あの交差点の先は1車線少なくなる、あのマンションの向こうには急カーブがある、といったように、体で覚えていくものだと思います。カーナビを過信すると、事故につながりやすいと思います。 私自身はカーナビなど無かった時に、都内を走りまくっていましたから、幹線道路のほとんどが頭に入っていたと思います。私の経験では道幅の狭さや、車の多さなどよりも、「この先はどうなっているのかわからない」というのが一番怖かったと記憶しています。 六本木通りを走っていた時だったと思うのですが、左折する交差点が近づいているので、一番左の車線に進路変更したところ(この時点で見通しが悪かったです)、急に前方にタクシーが止まっていて、間一髪ということがありました。結局急ブレーキをかけても間に合わない距離だったので、とっさにハンドルを右に切りました。 先の見通しが悪いところはもちろんですが、先の道路の状況などが頭に浮かんでこないような所は、スピードは控えめにして、2車線以上あれば、右車線を走る方が事故を避けられると思います。 私はペーパードライバーの時期は短かったですが、都内の教習所で免許を取ったばかりのころは、ペーパードライバーみたいなものでした。当たり前のことですが。配達などの仕事で、いつも同じ所に行くような人なら、そこだけを徹底的に走ればいいと思います。タクシー運転手のように、どこが目的地になるかわからないような仕事の場合は、かなりの練習が必要だと思います。 都内の道路の狭さや、道路の複雑さなどは慣れるしかないと思います。狭さはすぐ慣れると思います。道路の複雑な点も、渋滞を避けるための良い選択ができる思って、あまり負担に思わないことだと思います。 実際、千葉県などを走っていると、同じ方向に走っている道路が少ないので、渋滞が多いです。都内は数キロ離れた所に平行して走っている道路があるので、意外と渋滞が避けられます。そういう意味では都内の道路は良くできていると思います。 首都高などは、わざと渋滞しているような時に走ると、道路の形状などが覚えられると思います。車線を間違えてしまって、降り損なっても、焦らないことです。そういった練習は必要ですよね。車を運転することが好きなことが攻略の最大の武器になると思いますが、そうでない人なら、なおさらたくさん練習が必要になると思います。 練習できるような時間を作るのがいいと思いますよ。いきなり本番で仕事のために運転するとなると、道を間違えるわけにもいきませんから。道を間違えてもいいような状況でまず運転するのがいいと思います。
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