素晴らしい志しですね! 21世紀は、グローバルゼーシヨンの世紀と言われ、エスノナショナリズムの高まりから、多くの独立・分離運動等の紛争を生んでいます。 国際問題に携わる仕事といえば、やはり国連職員だと思います。 現在の国連の公用語は6言語ですが、中でも英語とフランス語は必須かもしれません。(作業言語は、英・仏語のみ) まず大学で国際関係論を学ぶべきだと思います。 理想は、アメリカのジョージタウン大学や、ロンドンのLSE、パリ政治学院(シアンスポ) あたりで学べれば、かなり専門性の高いセクションに就けるのではないかと思います。 しかし、直接ISなどの国際問題の解決に貢献するのであれば、スバリ、アメリカのNSC(国家安全保障会議)のメンバーである大統領補佐官(国家安全保障問題担当)のスタッフになるとか? またはNSA(国家安全保障局)で、シギント(電子機器を使用した諜報活動)や、アメリカ国防総省の海軍作戦本部のスタッフになるとか? これは日本人にとっては、非現実的な進路ですね、殆ど不可能?! 何故、このようなお話しをしたかといえば、現在の国連において、IS対策がうてるかといえば、これは非常に難しい問題だと思います。 やれること(影響力の行使)といえば、非難声明を採択すること、シリア、イラクの難民救済くらいです。 例えば、中東のヒズボラやハマスといったイスラム原理主義組織や政治組織などのように、政治思想や実態の把握できるような集団相手なら、国連が和平のイシアチブをとることも可能かもしれません。 しかし、ISやアルカイダのような実態の掴めない組織には、影響力を行使するのは不可能だと思います。 やはりアメリカなどの軍事力を持って掃討作戦などを行なわない限り、壊滅することは、出来ないかもしれません。 ですから現実路線で行けば国連職員しかないかもしれません。
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伊勢崎賢治 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B4%8E%E8%B3%A2%E6%B2%BB 瀬谷ルミ子https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E8%B0%B7%E3%83%AB%E3%83%9F%E5%AD%90 辺りの経歴を調べて、彼らの就職先をあたるなり、彼らの本を読んで、勉強するなり、彼らのイベント・トークショーなどに顔を出して、弟子入りするなり、何かやれば良いんじゃない。 伊勢崎ならプラン・インターナショナル・ジャパン。 瀬谷なら日本紛争予防センター。 NPO(非営利法人)も、就職したら、職員には給料出るよ。非営利だから給料出ないってわけじゃない。
普通に行けば。国連関連だが。 解決させるものでは無いからね。 実はないが答えなんだがね。 携わりたいだけなら、国連、医療系ですよ。 ただ、日本人には、国際紛争に向かないのだけどね。
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