不動産の建築営業はきついきついと聞きますが

Question

不動産の建築営業はきついきついと聞きますが実際のところはなにがどう厳しいんですか？

求人誌で大東建託や東建コーポレーションの建築営業の募集をよく見かけます。

給料も成果給が入れば１０００万円も夢じゃないなんて書いてあります。

勤務時間や、仕事内容などどういうところが厳しいのか詳しく教えて下さい！！

宜しくお願いします。

Answer 1

高額商品であるが故に中々売れる物ではない。売れた時の歩合が大きいっていうのが特色ですよね。

不動産会社に就職する場合、宅建資格は勿論、不動産関係の本を多く読了し完璧な接客が出来ることが必要です。

これが出来ない人は広告反響営業で店に来店してくれた潜在顧客に接することが出来ない。

自分でチラシを印刷しての飛び込み営業になります。

新入社員は３ヶ月で半分、６ヶ月で更に半分になります。

不動産は景気の後退局面では自動車以上に買い控えが進む。

そうなるとベテラン社員もリストラされることになります。

不動産会社の部長をしている兄の話よりです。

Answer 2

わたしは長年不動産の建築事業部にいます。確かにできる営業マンは年収1000万以上稼ぎます。
休みはあってないようなものです。

契約が取れない人間はやはり隅に追いやられ自然と辞めていきます。（会社に因りけりだと思いますが）

厳しい業界ですが頑張れば頑張った分稼げますし成長できます。

頑張って下さい。

Answer 3

建設会社の事務をしています。営業の方は本当に大変そうです。朝９時出勤で帰りは夜中の１時とかです。毎日残業しています。
毎日お客様と打ち合わせ……相当人間が好きで社交的でなければ務まらないと思います。

Answer 4

一年間の入社と退職者が同じ数だそうです。離職率はかなり高いです。と言うのも契約が取れない場合、居づらくなるのが現実のようです。休みは有って無いようなもの。契約が取れないうちは休む人なんていない。残業、徹夜は当たり前。契約が取れる人も長く勤める気などなく稼げるだけ稼いだら辞めるという人が多いようです。一攫千金型とでもいうのでしょうか。歩合は契約を取った物件の２～３％。３回(契約･着工･完成)に分けて支払われる。遅れるとマイナスされるそうですよ。転職はおすすめしません。