解決済み
溶接工になる為の、なるべく最短の道を教えてください。現在、父と一緒にとりかかろうとしている仕事で溶接の技術があると、この先にちょっとした事でも修繕したり、技術が上がれば、新しい製品を生むために自分たちで開発する手助けになればと考えています。 技術職なので、素人が甘いと思われますでしょうが、技術を学び、製品化した時に顧客さまに迷惑のかからないよう、資格もとりたいです。 父は団塊の世代で、世間ではすでに何年も前に定年を迎えている年齢ですが、零細企業の経営者ですので、死ぬまで働くと言っています。 今、チームで始めようとしていることは全く異業種なのですが、元々は電気屋(あるものの修理屋)でしたので、手先はまだまだ現役です。 また、今回のプロジェクトに父のような高齢な者に声がかかり、また、ものづくりということに非常に熱意を持って協力してくれています。 私も父にもう一花咲かせてあげたいです。 前置きは長くなりましたが、溶接の技術を学び、練習をし、資格をとって、役に立てればと考え始めました。 溶接工に関する書籍は読んでみました。 ただ、色々調べたのですが、なるべく早めに技術を学び資格をとれる方法がわからずいます。 私は40代で3歳・5歳の子供を持つシングルマザーです。 このような環境の私でも学ぶことはできるのでしょうか? アルミ板からアルミ製品の加工ができるまでになりたいです。 お知恵をお貸しください。宜しくお願い致します。
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溶接工になる最短な方法はない。溶接工を雇ってヤらせるのが最短。と言うことで腕の良い職人を引き抜くための仕組みを考える方が早い。金持ち父さん、貧乏父さんの考え方ですね。
一番てっとり早いのは職安でアルミの溶接やってる会社紹介してもらうことです 学校だポリテクだ言ってる方多いけど、習うより慣れろです 溶接関連の書籍読んだのであればわかると思いますが 鉄、アルミ、ステン、銅など対応した溶接種類、機械があり 溶接姿勢(下向き横向き上向き)、板の厚物、薄物で細かく資格分けされてます 学校でやるのは大概、鉄で半自動化溶接機の隅肉溶接(下向)です 全く意にそぐわない可能性が高いのであらかじめ確認が必要 そして学校の類は仕事辞めて失業保険貰いながら 半年は通わなくてはならない場合が多い(地域によっては夜間もあるかも) そのくせ卒業時にもらえる資格は「安全取扱証」ではっきり言ってゴミです これは専門資格でもなんでもありません(持ってないよりはいい程度) まあ、ちゃんとしたテキストなど貰えるのでそれなりの価値はありますが… 学校の知識と技能程度で何かやろうとしても目標達成は難しいでしょう なので先にも書きました通り 学校通うより企業を探した方が現実的かつ実用的です ただし今の仕事辞めて最低3〜5年そこに勤めてやっと 使い物になるかならないかですので相当な覚悟が必要でしょう はっきり言って片手間でできるレベルではないです あと余談ですが 技術を学ぶとおっしゃってますが正確には技能を学ぶです 素人目には技術に感じますが 溶接する人が技能者 溶接監理するのが技術者で 資格も技能と技術と別にあります 内容を語るとまた長くなるので辞めときますw
資格取りたいと言うことであれば、やはりポリテクでしょう。 会社によっては、そこでjisの試験やっているところもあるので、そういった所を探すのも良いかもしれません。第一歩はそこでしょうか?fukuchanさんの思う溶接工は、恐らく大分先でしょう。
なるほど:1
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