通信であろと、通学であろうとそれほど学べる内容に差があるものではないです。 特にグロービスは生徒の質や教授のディスカッション形式の不慣れな点はあるものの、内容的には最大規模のプログラムになっているだけあって選択肢も多く悪くないと思います。 生徒&教授のディスカッション形式の授業の不慣れな点は学部の偏差値の高い有名大学でもそれほど変わらず、どの大学に行ってもキャリア的に大きなインパクトがあるわけではないので、通いやすい所に行かれるのが一番いいと思います。 また、グロービスやBBTなどのインターネット系のスクール卒業までの単位数が少ないので比較的他の大学院に比べると早く卒業できますが、グロービスは単科で足りない分野を簡単に追加できるので、便利だと思います。 卒業までの単位数が少ないということは論文を書く数も少ないということなので、一般的に言えば負担が少なく、忙しい方にはインターネット系のスクールはオススメです。 英語で学びたければ、UMASS(米国マサチューセッツ州立大学)やOpen University(英国オープン大学)等のインターネットのプログラムもあります。前記の2つの海外大学は認証もしっかりしているので、大半の国内有名大学のプログラムよりまともな部分も多いですが、卒業までの必要単位数等も認証基準に沿っているので比較的多めで、英語での論文数も多く書かないといけなくなります。この場合は、インターネットとはいえど、課題は平均的な日本のMBA過程よりだいぶ大変です。
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