解決済み
建築関係の仕事に就きたいと思っています。建築関係の仕事は「労働時間が長い」「休みがない」「給料が低い」「一級建築士は足の裏についた米粒と一緒でとっても食えない」という話を先輩や大学の講師から聞きます。大学で建築系の学科に進んでいる自分は建築関係の仕事に興味や関心はあるのは事実なのですがそのような話を耳にするたびに不安になります。自分は一年留年しているため「高収入」な企業への就職は難しいと思っています。また自分は大学で奨学金を月々9万円近く借りているため将来「給料が低い」といわれている中、返済できていけるのか不安になります。就職先によりけりなのは十分承知なのですが実際に建築関係の仕事に携わっているいる人の話を聞きたいと思い「労働時間」「給料」のめんで質問させていただきたいとます。
384閲覧
他の職業も同じです・・・ので普通だと思えば問題ありません 「一級建築士は足の裏についた米粒と一緒でとっても食えない」 期待しなければ、そうでもありません
建築関係はご存知の通り長時間労働です。土曜日や祝日も休みでないところも多くあまりお勧め出来る業界ではないです。私の大学時代の友人の話を聞くと人間的な生活は送れません。ただ地方の中小企業ならそこまでの長時間労働ではないみたいです。 しかし建築の仕事は面白いですよ。建築関係に進みたいなら官公庁がいいと思います。
資格や会社のせいではなくて、何事も自分の努力次第です。留年のハンデは初任給程度のもので、早ければ数ヶ月で追い付き追い越す事もあるでしょう。 それは建築業界に限った事ではありません。 私は、普通に休んでいますし、食べていけてます。 ただ、繁忙期や工期に余裕が無い時は、踏ん張る必要があります。それでお金もらっているんですから、当然と思っていなければ社会で通用しません。
高給が望みであれば建築業界はお勧めしません。 ある意味自己犠牲で成り立っているような業界です。 今後、東京オリンピックが終了すれば建設投資も減りバブル崩壊時と言わなくてもそれに近い状況になると予想します。 奨学金返済では一級建築士受験の予備校に通うのも大変だと思います。 一番充実した20代の時期を資格の勉強で終わり婚期を逃す方も多いです。 客商売なので「労働時間」だけはどうにもなりません。打ち合わせがあれば土日祝日関係ないですから。 「労働時間」と「給与」で時給換算すると涙が出てきます。何か問題が起きた時の責任の重さを考えると割に合わないです。 しかし、この様な状況でも建築に憧れる若者が多いのも事実です。 自分の考えたプランが形になる達成感は何とも言えないものがあります。 お金は後からついて来るものです。 建築家は40代で若手です。
< 質問に関する求人 >
一級建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る