庭の手入れ、庭木の植え込みなど造園業をやっている者ですが、お客さんを増やす事が不器用のせいかなかなか、うまく行きません。…

Question

庭の手入れ、庭木の植え込みなど造園業をやっている者ですが、お客さんを増やす事が不器用のせいかなかなか、うまく行きません。 どなたか良い方法があれば教えて下さい。宜しくお願いします。

Answer 1

小学校の庭木の手入れは多分用務員さんがやってると思うので、そこをタダで手入れをして、地元新聞の写真つきニュースになるというのはどうでしょうか。花なんかをたくさん種からまいたり、苗木を植えて育っていく過程を含めて授業の一環にしたりとかも。
種を無料で配り(自分のところで大量生産できるもの)、その袋の裏に造園業の仕事の写真、電話番号なんかを入れとく。とか。

Answer 2

庭木の手入れなど大きな庭園を持っているしかしないものだと思っている人が多いですからね。
どんな個人営業の小規模な店でもいつだって「営業」のセンスというのは大切です。

たとえばうちでは数年前に近くに来ていた植木屋さんが，お宅もいかがですか・・みたいに声かけてくれて
「うちはツバキの木が一本しかないから・・」といったら，
だからこそその一本を見栄え良くしてあげたいじゃないですか・・とか言われて
一本いくらときいたら5千円ってことで営業されたのがきっかけです。

しかも「今日はとなりにきたついでですから特別に4000円でいいですとかいわれて
やってみたらなかなかいいわけですよ。
それで今年はそのときもらった名刺にこちらから電話してやってもらいました。
そしたら３年ぶりで今年は花がたくさんつきました。

しかも今年は小さい花鉢をおまけにもってきておいていったそうです。
どうせその筋の業者なんですから仕入れれば百円か二百円でしょうが，気持ちがうれしいじゃないですか。
そして近くの建売住宅団地でも浸透していって何件か顧客を見つけているようです。

結局そういう「こまめさ」が大切なんじゃないですかね。
まして庭師なんて一年に１回程度しか入れませんよね。
ですから気長なスパンで営業することが大切なんですよ。
今年タネを蒔いておいて来年再来年に刈り取るという感じで・・・。まさに植木と同じですね。

最近はありえないような刈り込みで，ムクゲのスタンダード仕立てとかあとトピアリー風のものも面白いかもしれませんよ。
あと小低木もやってくれるんですね。意外とそういうこと知らない人多いですから・・。

例えば周囲に玉砂利を敷くだけとか，上がりかまちのところの沓脱ぎ石の設置とか
さおだけ屋の感覚でやるという手もありそうですよ。

こんな素人が感じる程度のこと，既にいろいろお試しになっておられたらすいません。。。。