公務員 北海道職員についての質問です 今年、北海道職員の警察行政の試験を考えているのですが、学内の講座では北海道職…

Question

公務員 北海道職員についての質問です

今年、北海道職員の警察行政の試験を考えているのですが、学内の講座では北海道職員を目指すコースが無く、教養科目の市役所、北海道警察、国立大学法人職員がまとまったコースしかありません。そのコースでは警察行政の試験では必要のない科目の勉強もあり、逆に小論文などの対策は取れていません。
自分としては学内とは別にある北海道職員専願コースがありそっちと迷っているのですが学内割引が適用されず、値段が高いです。

そこで質問なんですが、警察行政の試験対策として普通の教養科目のコースの受講で警察行政の合格は可能でしょうか？

ちなみにもし教養科目コースを受講したら今まで警察行政に向けた勉強をしてきたのですが今から市役所に向けて科目を増やしても合格できるでしょうか？

Answer 1

公式サイトの情報を確認したところ、筆記試験にある職務基礎力試験というのは、一般的な教養試験の一部の科目ようです。
教養対策をしていれば問題ないでしょう。

気になったのは、最終合格の決定に筆記試験がまったく影響しない方式だということですね。つまり、面接と小論文の点数で全て決まるということです。

実施結果を見ると、筆記は受験者の半分が合格しています。全体上半分に入れば、筆記は通過できます。
となると、一番対策したい科目は面接と小論文になります。おそらくこの２つでは面接の配点が高いでしょう。
ということで、塾を選ぶ場合は、面接対策が厚いところが良いと思います。

市といっても場所によって試験内容は異なりますので、科目などの調査は必要です。場所によっては専門試験があり、教養対策だけでは足りないこともあります。