介護福祉士の転職で悩んでます。 次の転職先を老健にするか特養にするか迷っています。 現在は病院で勤務してます。 転…

Question

介護福祉士の転職で悩んでます。
次の転職先を老健にするか特養にするか迷っています。
現在は病院で勤務してます。
転職のきっかけは、やりがいと給与面からです。
どちらの施設も個々に魅力があります。
長く勤めたいので 決断に悩んでます。
現在 お勤めの方、小さな事でも構いません、現場の意見を聞かせて下さい。

Answer 1

どちらもそんなに変わらない・・という印象です。
グループホームも寝たきりの方いますし、特養も。

やりがいという点では特養が良かったです。
スキルアップにつながり自信が持てました。

Answer 2

老健と特養では介護の目的や特徴などに違いがあり、質問者さんが仕事内容の何を重視するかによっておすすめする施設は変わってきます。

老健はリハビリを中心とした施設で、利用者さんの在宅復帰を目指すための施設です。
比較的介護度の低い利用者さんが多いので、仕事としては利用者さんの介助が中心というよりも、レクリエーションや会話のほうが中心になってきます。
もちろん、食事や排泄、入浴などの介助もありますが、特養ほど忙しくはありません。
また、利用者さんは3ヶ月に一度在宅復帰が可能かどうかの判定があり、結果によっては他の施設に移ったり在宅復帰したりしますので、利用者さんの入れ替わりが激しいのも老健の特徴です。
老健は、いろいろな利用者さんとコミュニケーションを通して生活をサポートしていきたい人に向いていると思います。
不向きなのは、コミュニケーションやレクリエーションが苦手な人でしょうか。

特養は基本的に利用者さんがそこで一生を過ごす場所(ショートステイ除く)になるため、そこでの充実した生活を送っていただけるようにサポートしていくための施設です。
比較的介護度が高い利用者さんが多く、仕事はレクリエーションや会話などより、排泄や食事、入浴といった介助が中心になってきます。
もちろんレクリエーションもありますが、老健ほど重点的には行われていません。
また、前述のように利用者さんは基本的に一生を特養で過ごすことになるので、利用者さんの入れ替わりがほとんどないのも特養の特徴です。
特養は、とにかく介助に追われるので体力に自信がある人や、特定の人を介助の技術面でじっくりサポートしていきたい人、レクリエーションなどが苦手な人などに向いていると思います。
不向きなのは、利用者さんとじっくりコミュニケーションをとって楽しませたい、と思っている人でしょうか。

以上のことを参考に、新しい職場を選んでいただけたら幸いです。

Answer 3

老健も特養もグループホームも大差ないです！