解決済み
将来の夢について本気で悩んでいます。長文になってしまいますがアドバイスをお願い致します。 17歳、女子です 私は将来、言語聴覚士(以下ST)になりたいです。きっかけとしては1年前に怪我をして手術、入院をして医師や看護師、理学療法士(以下PT)などたくさんの方にお世話になりました。それで、自分も将来医療系に進み周りの役に立ちたいと思うようになりました。その中でも特に興味を持った職種が"ST"でした。私自身、リハビリでお世話になったのはPTの方でしたがリハビリの職種を調べていくうちにPT以外の職種(OT、ST)を知りました。STなら患者さんとより深く関わることの出来る職種だし、結婚や出産後も働けるかなという理由や特に専門の知識が必要なためSTになりたいと思っています。 前置きが長くなりましたが、、 不安に思っていることが1つありまして、それは私自身が嘔吐恐怖症だということです。STの仕事の中には嚥下リハも含まれているためやはり嘔吐の場面に遭遇することは少なからずあると思います。 嘔吐恐怖症を克服したいのですがなかなか難しいです。他人が吐いているところを見たり自分が吐くこともできません。満員電車や病院のトイレも嫌です。友人が近くで吐いていても目を背けてしまい助けてあげることができません。 質問としては ・こんな私でもSTになれるのでしょうか? ・STになってから嚥下リハに携わらないSTはいるのでしょうか? ・嘔吐恐怖症を克服する方法はあるのでしょうか? また私に向いているような職種があれば教えてください
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病院によっては嚥下リハに携わらなくても良い所はあると思います。 自分は放射線技師RTですが、具合の悪い患者様が撮影室で嘔吐してしまう事もありますが、仕事だと割り切って後片付けしたりします。苦手ですがやるしかないですからね! あとは、自分は怖がりなので当直出来るか不安でしたが、少しずつ慣れました。 克服は難しいかもしれませんが少しずつ慣れると思うので大丈夫ですよ!
最近は看護師やPTOTも嚥下を診だしたと言ってもやはりまだまだSTが嚥下ってところが多いと思います。また、医療従事者だとやはり嘔吐にはどこかしらで遭遇するかと思います。PTOTのリハ中に急に嘔吐することもありますし、介護の方でも体位交換やオムツ替の際にありますし、栄養士も病棟に食事を見に来て遭遇される方もいますし…。ノロなどが流行ると病棟中あちこちえらいことなっていますし…! 同じSTでも補聴器の調整や小児の言葉の訓練とかだとまだ遭遇率は少ないのかな~てイメージですが、実際に現場で働いたことないのですみませんわからないです。 けれど患者様の容態をしっかり把握し、実施すれば嚥下訓練もそんなに怯えなくても大丈夫だと思います。もし不安があれば初めは安定している回復期で経験を積んでいけばいいと思います。 STはまだまだマンパワー不足と言われています。年齢を重ねてもPTOTみたいに体をそこまで使う職種ではないので働きやすいですし(笑)、やはり看護師やPTOTでは聞き取れない患者さんの声を聞き取れるのはSTです。誰にも伝わらなかったのに!と言われたときやもう何も食べれないと思ってたと家族様に感謝されたときはSTをやっていて良かったと本当に思いました。 嘔吐恐怖症の克服の仕方は申し訳ないのですがわかりません…。けれどSTになりたいという理由と目標がしっかりあればなれますよ。頑張ってください!
STになった場合、自分で好きに仕事ができるわけではありません。 病院の方針や、医師の指示のもとに、言語聴覚訓練を行います。 NSTにも一員としてかかわるので、質問者さんだと、ST以外の職種を目指したほうが良いと思います。 医療系であれば、直接患者さんと接することを希望する場合、医師、看護師、PT、OTなどがあります。 それ以外であれば、薬剤師、放射線技師、検査技師、栄養士などの職種があるので、自分の能力と性格から、どの職種が合うか検討されたらいかがでしょう。
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