解決済み
■葬儀のセレモニーディレクターというお仕事について■ 求人広告を見て、大手の葬儀会社のお仕事に興味を持ちました。 経験のある方、どんな事でも結構ですので教えてください。
冠婚葬祭のベルコです。
3,326閲覧
葬祭ディレクターというのはいわゆる葬儀一切を取り仕切る仕事で、1級の資格を持っている人がこれにあたります。 求人というのは恐らくそのお手伝いをする営業マンの事だと思います。 採用されたからといっていきなり葬儀を担当するのはありえません。 先輩に同行して依頼のあったお客様(会員様)宅に伺い 説明をするのを横で黙って見ることからですね。 宗派の違いなど覚えなければならないことは山ほどありますし、本番の通夜、ご葬儀ではお世話係りの女性がテキパキ動いているのでその邪魔にならないようにするのが一番です。 難しい仕事ですが、それなりにやりがいもあります。 お客様から「有り難う」と感謝されることも多いです。
葬儀のセレモニーディレクターというお仕事についてですが。 まず葬祭ディレクターという資格があるのはご存知でしょうか。ある一定の期間葬儀に携わる仕事場での経験を満たせば試験を受ける事が可能な資格です。 http://www.sousai-director.jp/ まず葬儀に関しての知識を植え付けなければ実際の葬儀での司会や打ち合わせなどはすぐには関わることはないと思います。 初めは、通夜での立会いや、葬儀での立会い、火葬場での立会いなど、どのような流れで進行するのかを覚える必要があります。 先の方々も述べているように、宗教・宗派によっていくつにも葬儀の形式がわかれます。 また24時間受付がほとんどで、年中無休すので、自分の予定(プライベート)が立てにくい仕事でもあります。 病院からの搬送や納棺(棺に納める)自宅祭壇飾り、幕張り、焼香用具の用意など、初めの内は覚えるのに大変だとは思いますが。ほぼ同じ内容の繰り返しなので覚えやすいと思います。 やりがいのある仕事ではありますが、それなりに忍耐力も必要だと私は思います。 大手の葬儀社ともなれば会員獲得などのノルマがあるかもしれませんし・・・。 私が読んだ本でおすすめがありましたのでよろしければ読んでみてください。 「日本一ありがとうと言われる葬儀社」=綜合ユニコム
簡単に言うと、その葬儀の責任者です。 ですが、先の方もおっしゃっていますが、入社後すぐにそのポジションに就くわけではありません。 募集は、葬儀ディレクター候補といったところでしょうか。 ベルコさんがどのような研修を行うかはわかりませんが、 共通していえるのは、葬儀用語を覚える、それぞれの宗旨宗派の勉強、葬儀の流れを覚える等々・・・ 葬儀社は年中無休ですので、交代で休みとなります。 その方の最期に携わる重要で、責任あるお仕事で難しいところも多々ありますが、 本当にやりがいがあります。 ご葬家様よりの「お世話になりました、ありがとうございました」言葉に支えられております。
< 質問に関する求人 >
葬儀(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る