舞台俳優から映像俳優になるのは難しいことなのでしょうか？

Question

舞台俳優から映像俳優になるのは難しいことなのでしょうか？成功するかしないかではなく、映像俳優に転身するだけでいいです

Answer 1

別に資格が必要な訳でもないので、
本人がそのつもりなら何も難しくありません。
仮に障害があるとすれば営業面でしょう。
「舞台の人」と分類されているとそれ以外の仕事が来ないので、
自分から(または事務所が)積極的に営業する必要があります。

劇団所属でマネジメントを受けている場合は、
映像系の人脈が薄い場合があるので、
映像に強い事務所に紹介してもらったり、
移籍や掛け持ちすることもあるようですね。

Answer 2

昨年のＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」はほとんどの方が舞台経験者でした。映画にも出演されている方多いです。
堺さんはもちろん
ミュージカルに出演されたことがある方は 父親の草刈さん（マイフェアレディ）、家康の内野さん（エリザベートのトート）秀吉の小日向さん（オケピ）、秀次の新納さん、三成の山本さん（レミゼなど）など、きりの長澤さんは現在ミュージカル「キャバレー」に出演中です。
元劇団四季の方も２名いましたし、兄の信之の大泉洋さんはチームナックスで活躍されています。映画にも出演されています。

垣根は無いのではないでしょうか。

Answer 3

転身というのが時代遅れですね。今はもう舞台でも映像でも同じように活動していますよ。舞台の演技がおおげさで映像向きじゃないとかいうのは、昔の話です。
もっともミュージカル俳優なんかは、いまだにそういう傾向がありますけど。

Answer 4

テレビ等で活躍している俳優さんにない何か個性があれば、
そう難しい事もないと思います。

現に今テレビ等で活躍している俳優の中には、
元舞台俳優・現舞台俳優の人も多いです。
１回何かしらでブレイクしたら、
そのままテレビ等で活躍する人が多いように思いますね。