塾の個別指導の教え方について

Question

塾の個別指導の教え方について私は1対2で教える塾アルバイトをしています。しかしなかなか教え方が上達しず、最近はストレスからひどい腹痛や目眩がして、声を出すのも辛いです。

もともと私は妹や友達に勉強を教えるのが好きで、周りもよく私を頼りにしてくれます。相手の気持ちを読んで相手に合わせた話し方をするのが得意です。だから、生徒に楽しく勉強を教えられるという大きな自信がありました。

でも、塾では全くうまくいきません。勉強したくなさそうな生徒を見ると、自分も辛くなってしばらく休ませたくなるし、解きながら問題を腕で隠す生徒を見ると、1人で集中して考えたいだろうからそっとしてあげたいと思います。色々なことを考えすぎて結局ほとんど何も話せずに終わってしまうことも何度もありました。塾長には「授業は明るく、ひたすら喋り続けなきゃ、自習じゃないって何回も言ってるよね」と言われました。色々先回りして考えすぎるせいで仕事が遅く、気が利きません。

毎日「今日は明るく、たくさん話すぞ」と決意してきたのですが、5ヶ月目になる今もほとんど変わりません。その上、意気込みすぎたストレスで腹痛になり、説明のために声を出すのが精一杯です。

こんな性格のままではどこにも就職できない気がしてきました。塾のアルバイトを辞める気はありません。今の大きなストレスを和らげてより良い授業を行うにはどうすればよいでしょうか。

長文になってしまい申し訳ありません。回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

まず、塾生はあなたの身内でも友達でもないってことを理解すべき。
そういうことをしてもらいたくて塾を利用してるわけじゃないと思う。
深読み・先回りするあなたは「親に塾へ入れられただけかも」とか思っちゃうかもしれないけど、そこは塾講師に求められていないのです。
塾長の言うとおり「自習じゃない」わけですから、巧みに勉強させる力、それに伴う結果が期待されているのです。
そのうえで、生徒の傾向を上手に酌める講師であれば、人気も出ましょう。

＞勉強したくなさそうな生徒を見ると、自分も辛くなってしばらく休ませたくなる
これ、塾講師として致命的だと思うんですよ。
出資者である親から「何してくれてんだ」って言われても、文句言えないと思います。

バイトを辞める気がなくて、将来の就職のことにつなげて考えられるようなら、ビジネスとしての個別指導とは何か、考え直してみるといいのではないでしょうか。
身内や友達に教えたことで「自信がある」と思ってる経験は、あくまで経験でしかないから、過信しないで謙虚に「塾講師」という仕事に向き合ってみてください。

Answer 2

塾講師歴２0年以上、現在は集団指導の小さな塾の塾長やってる者です。

個別とはいえ、その日の授業についての予習はできますよね？

しっかりと予習して、「授業」をしなさい。

１対２なら「解説」と「演習」をしっかりと分けて、無駄のない時間配分をする。

生徒に「なるほど」と思わせるような解き方を教える。

努力の大切さを伝え、モチベーションを上げる。

「雑談」もいくつか用意しておく。女の子は反応が見えやすい。男子は表情が変わらないこともあるけど、気にしない。続けていくこと。

あなたは「バイト」ですが、そんなことは生徒にとっては関係がなく、「先生」として見ています。
プロの講師と比べても恥ずかしくないような授業をしよう！
こう思えるなら、いい先生になれます。

Answer 3

一対複数で教えれるわけがないですよ。真面目なあなたが悩んで可哀そうです。
確かに、保護者が支払っているお金はあなたがもらっている時給の3倍以上ですよね？個別塾では、保護者も裏切ってしまうので、辞めたらいいですよ。
個別塾では、親は集団塾よりきめ細やかな指導がされると思うから、高いお金を払うのです。でも、個別指導塾って、受け持ちが変わるし、講師の質も保証がないし、授業の講師の準備の時間がないしで、クオリティーが低いわけです。
そもそも個別塾に期待するものと、実態が違いすぎる。
私はITTO個別指導塾の塾長から低偏差値のあほでえらい目に会いましたので、被害者を助けないといけないと思ってます。
個別塾が成り立たないように、あたなは、そこを辞めてください。あなたに非があるわけではないですよ。でも、そのシステムから破綻していますよね？保護者からのお願いです。バイトを辞めてください。学校や大手の塾での授業は計画に基づいていて、参加するに値するように仕組まれていますが、個別塾は経営者の懐のためにありますから。

Answer 4

精神的な悩みを知恵袋に質問しても
すぐに解決することなど無いでしょうから
まず辞めることを勧めます。

頑張ることが好きなのかもしれませんが
健康を失ったら何もできない
ということをお伝えしておきます。