解決済み
海外で働くか、現職に留まるか。 30歳既婚男性です。 現職で営業を担当し、仕事内容には大変満足しています。また、年明けより昇進が決まり、モチベーションも高まっています。 そのようなとき、別会社ですが海外勤務のオファーを得ました。海外勤務は夢であり、妻も賛同しています。勤務地は希望どおりですが、現職より給料は下がり、営業ではないのでキャリアアップとは言えません。有期雇用であるため、次の仕事はまた探す必要があります。将来は、また今と同じ仕事を望んでいます。 年齢的にも、現職に留まることが現実的かと思います。しかし、夢の海外勤務を捨てられない、めちゃくちゃ行きたい自分を感じます。人生の経験として、海外勤務はとても魅力に感じるのです。 どちらにすべきか、アドバイスを頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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>人生の経験として、海外勤務はとても魅力に感じるのです。 「人生の経験」ですから、「現実的な生活」とは少しかけ離れた項目に位置づけられると思います。 しかし、貴方がお書きになられている内容(給料下がる、営業ではない、キャリアアップとは言えない、有期雇用、次回の転職必須)は「現実的なリスク」ですよね。 言い方を変えると「現実的ではない行動(夢である海外勤務)なのに、現実的なリスクを挙げて悩んでいる」とも言えます。 これでは答えが出ないと思います。 「人生の経験」として海外勤務を見据えているのであれば、それこそ「挙げている現実的なリスクさえも、経験として捉えられるくらいのポジティブさが必要」ではないでしょうか。 端的に申し上げると「苦労を楽しめるかどうか」です。 良い面だけでなく「良くも悪くも、その環境を楽しめるかどうか」です。 楽しめないなら「(海外勤務や、その後の転職活動をに対して)苦労を苦労と捉えて、後悔する」と思います。 ①「現実的」を軸で考えるならば、回答は「現職に留まる」になります。 ②「人生の経験」を軸で考えるならば、回答は「何事も楽しめるだけのポジティブさがあるなら夢を叶えるのもアリ(=海外勤務)」になります。 貴方と奥様の「性格」や「何を軸にしているか」が分からないので、私はどちらが良いかを判断できません。 お二人で明確な軸(現実を取るor夢を取る)を決めて、そこに「性格・精神がついて来れるかどうか」を加味した上で、結論を出すのが賢明だと思います。
今こそ、海外に行くチャンスの時期だと思います。まだ、転職市場でも人気が高いので1年で帰ってきても戻れます。35歳を超すと苦戦しますが、キャリアがある30代の前半の人は人気があります。成長するチャンスでもあるので、行くべきだと思います。
アドバイス:現職に留まる。 キャリアアップにつながらない海外駐在は単なる回り道にしか過ぎません。 この投稿を読まさせていただく限り、まるで長期休暇を取ってワーキングホリデーに参加するようなものです。 海外から帰ってきたら振出しに戻る!!! 意味ないです。 私はお勧めできません。 ワーキングホリデーに参加して良いのは18歳からせいぜい25歳まででしょう。 30歳と言う事は、基礎はもう既に固まって、その基礎上に高いスキルを身に付け、落ち付いても良い年齢です。 その年齢で数年後に一からやり直すにはリスクが高すぎます。 参考までに私も学生の頃から海外志望で、就活する際は海外展開しているグローバル企業に集中して就活を行い、入社5年目にして海外駐在の切符を手に入れました。 私の場合、海外駐在での経験は完全にキャリアアップにつながり、社内での人脈(海外帰国組)拡大にも役立ちました。 30歳で海外に出るのなら最低でも現職の延長で出るべきだと思います。
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