あけましておめでとうございます。

Question

あけましておめでとうございます。新年の朝から質問です。

先ほど息子達にお年玉をあげ終わり ひと段落ついた際に長男の今年で高3になる息子から いきなり 陸上自衛隊を目指しているというのを聞き驚きました。もちろん 息子は半年前から目指していたらしく 友達が行くから〜などの半端な理由では無いという事は確認はしました。

そこで３つ質問があります。

１つ目 長男は中学時代までは卓球や陸上をやっており スポーツマンでしたが高校では部活に所属しておらず 体力も落ちていると思います！ そんな息子でも自衛隊に入る事は可能でしょうか？

２つ目 自衛隊はイジメが多いと聞くのですがやはり 息子みたいに体力のない子が狙われるのでしょうか？

３つ目 定年が他の公務員より早いと聞いたのですが 定年後はエルダーとしての活動は自衛隊内での実績や成果が無ければ雇ってもらえないのでしょうか？

乱文申し訳ないです。 私自身 公務員ではなく 知り合いにも自衛隊はおろか公務員すらいないので質問が可笑しい点があるかもしれませんが御回答よろしくお願いします。

Answer 1

１ 体力と運動能力とは違います。走るのが速く、球技などが多少うまくても１０分間立っていてぶっ倒れるようでは自衛官は勤まりません。
実際、体力測定級外、柔道も剣道も苦手な自衛官でも東日本大震災の時は不眠不休で任務をやり遂げ表彰されていました。

２ 残念ながら、どのような部隊あるいは艦艇でもいじめは全くないとはいえません。また、定年まで勤務して在職中に全くいじめられたことのない自衛官はおそらく皆無だと思います。しつけ、指導といじめの境界線はあいまいで要は本人の意識によるところが大きいと思います。上司、先輩の指示、命令に「ハイ」と答えてそれ相応の仕事をしていれば、大勢からいじめられることはまずないです。自衛隊に限らずどこの社会でも気が合わないあるいは気にくわない奴はいますから、それほど気にする話ではないと考えます。

３ 若年定年制の組織ですから、それなりの就職援護はしてくれます。保有資格や免許にもよりますが、警備、運輸関係の職種が多いです。同じ自衛官でも在職中から資格を取ったりそれなりの準備をしている隊員はやはり良い条件で再就職しています。

自衛隊の部隊は一部を除き見学が可能ですから、実際に現場に行ってみて勤務している自衛官を見たらいかがかと思います。部隊の雰囲気は隊員食堂などを見ればよくわかります。

Answer 2

スポーツマンでなくても入隊出来ます、
イジメはありませんが、日々トレーニングなのでスポーツマンでも過酷です。
定年は現場だと55才までですが、その先は色々あります。
防衛大学に行くことがもっとエリート街道なのでオススメです。
あとは命を落としてもよい覚悟次第です。

Answer 3

１ 今日からでも運動していけば（虚弱とかでない限り）大丈夫でしょう

２ 体力がない子がいじめられるというよりは、周りから浮いてる人とか、上官や周りとうまく付き合えない人のほうが、いじめられやすいようです。人間性というのかな？大事なのは

３ 定年は、差異が大きくありますが、不祥事での首切りでない限り、引退後の就職先を斡旋してくれるので、安心してください