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接客業から事務に転職した方

接客業から事務に転職した方第二新卒です。体を壊し仕事を辞め、事務職への転職を希望しています。 職務経歴書を書いていて、接客のスキルで事務に生かせるものがないかと思い悩んでいるのですが… 転職成功した方はどんなことに気をつけましたか?自己PR、志望動機、職務経歴書など…… 参考にさせていただきたいです!

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ID非公開さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    こんにちは。 質問者様と同じく第二新卒で販売業から事務系の職業に転職しました。 自己PRや志望動機は、販売で身につけたことから事務に活かせそうな強みをピックアップして書いていました。仕事内容や取り組み方の共通点を見つけると書きやすくなりましたよ。 例)効率性や周囲との連携など。 あと第二新卒ですから、そこまで大きな実績はないと思います。私も無かったです。なので社会人としての最低限のマナーがしっかり身についています、という情報も第二新卒では十分アピールになります。ハローワークの方からの受け売りですが(笑) 実際に職務経歴書を書いたときは、自己PRとは別に、[身につけたこと・心掛けたこと]として、どんなことを意識して仕事をしてきたかを3つほど簡易的に書きました。面接官の方に「真面目に取り組んできたのですね」と言っていただけることも多かったので、ちゃんと考えて仕事をしていましたよ!という証明になるのではないかと思います。 例)報連相の徹底、自分なりの優先順位のつけ方など。 参考になると良いのですが… 自己分析を細かくやってみると書ける内容が見えてくると思います。頑張ってください。

  • 履歴書や職務経歴書どこを見ているかの記事がありましたので 参考にしてください。 http://career-no-mikata.seesaa.net/article/436019102.html 面接対策は下記のサイトが参考になりました。 きっと役立つと思います。 http://career-no-mikata.seesaa.net/article/436478224.html 採用する側、採用される側の立場をわきまえた受け答えを 意識して望む事が出来るようになれば内定は出ますよ。

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  • 今は従業員数1,500名程の物流企業で経理職兼総務職をしています。勤めて8年になります。 今の仕事は、ほぼ社内(本社)に向けての業務ばかりで、社外や対外的な業務が少ないのですが、「接客業のスキルを活かした事務」となると、私が経験してきた業界では事務は事務でも、不動産会社での営業事務がよいのではないかなと思います。 私は前職までは、東証1部上場の不動産会社で営業職を6年半していました。担当エリア内の不動産会社も訪問することが多かったのですが、その中でも売買ではなく賃貸メインの不動産会社(アパマンショップ、エイブル、ミニミニ、ピタットハウス、センチュリー21などの直営店やFC店)では、窓口対応、電話応対、空室の物件確認(物確)、空室物件探し(物調)、間取りソフトで物件の間取りを作成して、Yahoo不動産やCHINTAI等のネット媒体を利用し、物件情報を流す等、事務的かつ接客応対の仕事が目につきました。 そして、このポジションの一番メインの業務は「重要事項の説明および記名押印」「契約書類の作成および記名押印」です。 賃貸メインの不動産会社なので、契約書は賃貸借契約書になりますが、賃貸にしても売買にしても、事前に重要事項の説明や契約書の内容の説明が法律で定められており、この業務を行うためには必ず「宅建(宅地建物取引士)」の国家資格が必要となってきます。これらの業務は宅建有資格者の独占業務となっているからです。 私は不動産業界へ進む前に、宅建と日商簿記2級、建設業経理士2級の資格は取得していました。 不動産売買の営業=ノルマがキツイ、というのは確かにそうです。 しかし、賃貸メインの不動産会社であれば、それほどではありません。さらに営業でも営業事務のような仕事であれば、さらに成果・成績に追われることは少なくなります。 また、「宅建を持っている」となると、東証1部上場の不動産会社でも、「会社を辞めます」と言いますと、本社から人事担当者が会いに来るほど、有資格者は重宝されます。 それは、宅建には「独占業務」を持っているのに加えて、「イチ営業所に、5名に1名の割合で宅地建物取引士の有資格者を専任で置かなければいけない」と法律で決まっているからです。 これを、必置資格といいます。 ですので、宅建は独占業務を持つ国家資格で、かつ必置国家資格のために重宝されるわけです。 ちなみに、「調理師」は国家資格ですが、これは名称独占国家資格と言いまして、名称だけが国家資格なので、「料理人」と名乗って調理することができます。 食品衛生責任者という講習で取れる公的資格さえあれば、だれでも他人に喫茶店や飲食店で料理を出すことが出来ます。 「独占業務を持つ国家資格」か、または「必置国家資格」を取得することで、また違った人生があるとも言えますね。 私は、他に管理業務主任者という国家資格を取得しました。 これも、独占業務がつ必置国家資格で、分譲マンションの管理契約を結ぶ際に必要な資格です。 不動産業には大きくわけて、宅建業(売買や賃貸を行う)とマンション管理業の2つに分けられます。 接客のスキルを事務で、と思われるのでしたら、この資格もお薦めです。 何をするかと言いますと、担当の分譲マンションの管理組合の理事長などと定期定期に会って話をして、マンションの修繕やトラブル対応を行います。 大規模な分譲マンションとなりますと、夏祭り等のイベントを企画したりもあります。 ただ、それだけでなく、分譲マンションの管理費や修繕積立金等の資金管理も行いますので、管理業務主任者という国家資格の試験には、宅建と同じく民法や建築基準法等の法律のほか、簿記会計の問題も出題されます。 たった1棟の分譲マンションの管理費や修繕積立金の預り金でも、かなり莫大です。所有者全世帯から取りますので、億以上あります。 私も営業的な仕事を続けるなら、この業界へ転職しようかなぁと考えた時期もありました。 それは、お調べになったら分かりますが、求人募集先は、住友不動産○○や伊藤忠○○、大京、NTT○○、○○ガス○○等、大手企業の系列子会社が多いからです。 ですので、長く勤めて、給料もある程度もらえる業界だなとみています。 しかも、有資格者であれば、40代50代の方でも転職できる業界です。 それはなぜか。それは、管理組合の理事長などは、定年退職後の年配者が多く、話のネタを色々と持っている転職組み・年齢が高い人のほうが、会話も弾むからです。また、逆に、こちらが若ければ、世間話も含めて色々と教えてもらえます。 職種で言いますと「フロント営業」といいます。 ただ、分譲マンションの管理をしていますと、必ず「転勤で住まいを空ける=賃貸として貸し出したい」や「もう、ここを離れる=売却したい」という話が出て来ます。 そういうときには、宅建資格の出番になります。 ですので、管理業務主任者という国家資格だけでなく、やはり不動産業界なら宅地建物取引士の国家資格は持っておいたほうがよいということです。 この2つの国家資格を組み合わせて、そして、簿記資格を持っていれば、長く勤めることが出来る、または転職しても食べていける「技」が持てるということです。 第二新卒ですよね。 確かに若さは最大の武器です。資格などあまり気にしないかも知れません。しかし、○○の業務を行うために、○○の資格を持っていないといけない、という職業に就くことで、安定も手に入ります。 私も24歳までは、新卒時に働いた企業(当時大証上場)を退職して、フリーターをしていました。パチスロ店や結婚式場、工場作業員、中華料理店等です。 しかし、バイト仲間から簿記というものを聞いて知りまして、日商簿記2級を取ったところから、このような歩みとなっていきました。 今は、完全内勤の仕事となって、少し物足りませんが、確かに事務系は仕事をしながら学びも出来るし、営業ノルマなどはありませんので、お勧めです。 ですが、完全に事務職となると、これもまた狭き門です。 勤める会社の業種にもよりますが、私は今は税理士試験科目の簿記論と財務諸表論を取得してメインは経理実務や財務分析の業務を行っています。他には、物流企業ですので、一定数の有資格者の設置が必要な運行管理者(貨物)という国家資格や、従業員数50名以上の会社では、こちらも有資格者が一定数必要な第一種衛生管理者という国家資格を取得して、運行管理者(貨物)は運輸局へ、第一種衛生管理者は地元の労働基準監督署へ有資格者として会社側が届出ています。衛生管理者資格手当をもらっていて、社内の安全監査を行ったり報告書を作成したりしています。運行管理者の資格は今は登録だけで実務では使っていませんが、運送契約書の作成は担当しています。 宅建資格も活かしていて、会社の倉庫を他社へ貸す際には賃貸借契約書を作成・締結しています。損害保険の資格も不動産営業時代に取りましたが、車両や担当部署の社屋の保険更新手続きも行っています。 このように、資格を持っていたことで新らたな業務を任されたり、経験出来たりします。芸(技)は身を助けるですね。 私の自己PRは、やはり不動産営業で宅建を持って勤めてきたというところです。 ただ、面接官も笑っていましたが、面接時に「正直、営業の仕事は疲れました。真面目に仕事(業務・任務)をこなすことで、評価して頂ける勤め先を探しています」と言いました。 志望動機ですが、私も物流というものは当時一切分かっていなかったので、今の会社(○○○○)に入りたいという具体的な動機はありませんでした。 なぜ、今の会社を選んだのか、それは地元では優良企業と言われていたからです。それだけですので、これと言った動機がなく、履歴書はシンプルなものを選び、あとは口頭と言いますか、面接時に本音に近い話をしました。 正直ベースが良かったわけですが、これは企業によって違うと思います。やる気が薄く見えますからね。 とにかく、職業選び、そして、勤める会社選びというのは人生の中でも大変重要です。 「何をするのか(自分自身、何がしたいのか)」まず、そこを見定めて、あとはどのような企業で働きたいのか、を今一度自分の中で整理して、考えてみてはいかがでしょうか。 私は24歳までは、資格は運転免許くらいしか持っていませんでした。初めて簿記というものを聞いた際に「ボキ?」と漢字さえ浮かびませんでした。 そんな私でも簿記に興味を持ったことで、学ぶということを知り、24歳から25歳のとき1年間、ハロワで見つけた個人の税理士事務所で学びながら、また躓きながら(躓いたのは「お金」の問題です。給料が安くて嫌になりました)、市販の書籍で勉強して宅建を取るなどして、自分を作っていきました。 今は、実務経験も色々な種類の経験を積め、自信も持てるようになって、仕事をするにも気持ち的にも楽になりました。 そんな中でも、フリーターの頃を思い出すときがあります。 「あのとき(24歳・25歳)、やっててよかったな」と感じています。 第二新卒なら、まだまだこれからですので、出来る範囲で頑張ってみてください。

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