解決済み
最終学歴が高卒の者で現在は会社員。 独学で行政書士・司法書士試験に合格した後、司法試験を目指してます。 大学法学部(通信制)で学び卒業資格を得る事にメリットはあるでしょうか?
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予備試験ルートでいくならメリットはありません。 法科大学院ルートなら一部の大学を除いて、大卒要件が必要です。 司法書士試験合格者であれば、大卒でなくても受験を許可する法科大学院もいくつかある様ですが、どうも一律的に許可する訳ではなく、申請毎に大学院側が受験を許可するかどうか判断する様なので、判断基準が判りません。 勉強内容的な事で考えると司法書士試験と司法試験は別物なので、段階を踏むメリットはあまりありません。行政書士試験は司法試験の勉強をしていれば、途中で合格できます。
司法試験の予備試験を、予備校に通って通るのがよいでしょう。他の資格を取ったり、大学に通うのは意味がありません。全くありません。
独学で行政書士・司法書士試験に合格した後、司法試験を目指すのはアメリカに行くのにわざわざ船で行くようなものです。 無駄に時間と費用がかかりますから、飛行機で行くようにいきなり司法試験を目指しましょう。 行政書士は司法試験のついでに取れるので取るのもありです。 大学法学部(通信制)で学び卒業資格を得る事に実質的メリットはありません。
メリットはないです。ただ、司法試験の受験資格を得るために法科大学院に進む、といった選択の場合は大卒が要求されるのが普通でしょう。
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