解決済み
文章が多いパンフレットのデザインする紙媒体の仕事をしています。先日、社外のデザイナーさんにお仕事を発注しました。 私はフォントの大きさをmm、級数で作成しています。 外注した作品を後で大きく私が改定することが多々ありますので、フォントの単位をポイントではなく、mmか級数の単位で作業できますかとお尋ねしました。 ところが、外注のデザイナーさんはフォントの大きさはポイントでやりたい。今世の中はみんなポイントだよ。mmや級数で作業するのは古くさいと言い切っていました。 社内では私1人デザインをしていますので、世の中のDTPの流れを把握したいと思います。 外注のデザインナーさんのいうとおりに世の中はフォントの単位はポイントになっているのでしょうか? ちなみに作業アプリはインデザインがメインでイラストレーターも併用しています。
75閲覧
ポイントが主流という断定はできません。 結局はどのように習ったのかや用紙サイズとの親和性などの兼ね合いでしかありません。 たとえば出版社においても、出自元が活字ベースの場合はポイント、写植ベースの場合は級数での利用が主体です。 これについてはもともと利用していた道具なりシステムとしての縛りとしての影響が強いです。 現在のDTPアプリケーションにおいては設定でどちらも利用できるので、仕事において使い分けを行うことになります。 逆を返せば、業務として請け負うことを考えた場合、どちらも利用できないと仕事にならないはずです。 級数前提なのにポイントだけしか利用できないと言い張るのは、業務依頼を無視することになります。 もちろん、その逆も然りです。 もちろん、指定されたアプリケーション等において特定の単位しか利用できない場合はその限りではありません。
< 質問に関する求人 >
イラストレーター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る