地方公務員試験では、それぞれの試験がありそれぞれの採用名簿に乗ります。 行政、電気、土木、建築、全て別試験で別個に採用されます。電気が少ないから土木が増えたり、土木不合格者から電気に行くなどという事は一切ありません。 また、A市とB町は同業というだけで、全く別の自治体ですから別々に採用されます。 公務員試験は就職活動です、やり方の差異があるだけで、民間と同じです。
「地方上級」という名の公務員試験があるわけではなく、たとえば、横浜市の電気職と川崎市の電気職と神奈川県の電気職はそれぞれ別の試験であり、同じ神奈川県でも電気職と行政職では別の試験になります。 一方、国家公務員試験はいろんなところが採用予定を持っていて、それぞれで採用するのですが、その前段階として、人事院がまとめて試験をやって、各官庁に採用され得るの資格を持つ人を選抜しています。 そのため、国家公務員一般職の電気職で合格しても、それだけでは採用が決まらず、各官庁で内定を取らないといけません。
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