将来、義肢装具士か動物看護師どっちになろうか悩んでいます。

Question

将来、義肢装具士か動物看護師どっちになろうか悩んでいます。小さい頃から動物が好きで憧れていましたが、調べて行くうちにやりがいはあるが給料が安い、労働時間が長い、残業代がでない、など大きなマイナス面が見えてきて揺らいでいます。
義肢装具士は一年ほど前に知り、この仕事を調べるうちに給料も動物看護師より良く、やはり国家資格を取った方がいいのかなと魅力的に思えてきました。
私は物作りも好きで話すことも好きなので自分的にも合っていると思います。
しかし、小さな頃からの夢でありまだ動物看護師を諦めきれない気持ちがあります。

そこで聞きたいのですが、この２つの職の実態とはどのようなものなのですか？
経験された方からの意見、体験談を聞きたいです。

Answer 1

義肢装具士しかわからなくてすみません。義肢装具士の仕事は、職人の世界で厳しいです。教えてもらうのではなく、見よう見まねで仕事を覚えて、何年かかけて一人前になります。また、気難しい医師もいて、そのような医師ともコミュニケーションを取らないといけません。

小さなころからの夢であるなら、動物看護師のほうが良いと思います。

ただ、義肢装具士のことを知ってから決めたら良いのではないでしょうか？まずは、義肢装具の会社に見学をさせてもらえないか問い合わせをしてみてください。規模の大きな会社・規模の小さな会社の両方を見るのが一番わかるかと思います。

Answer 2

義肢装具士（ぎしそうぐし、英: Prosthetist and Orthotist, PO）は、厚生労働大臣の免許を受けて、義肢装具士の名称を用いて、医師の処方の下に、義肢及び装具の装着部位の採寸・採型、製作及び身体への適合を行うことを業とする者をいう。
だから義肢装具士になりたいなら
相応の学校を卒業して国家試験に合格する必要があります
対して
「動物看護士」なんて云う名称の資格は存在しません！！！
それどころか、その名称（動物看護士）自体「保助看法」の規定では
差し止められるべき名称・・・
（看護師と紛らわしい名称と言う事で）
ごく近い将来、少なくとも何かしら別の名称に代わる所でしょう
そのような「専門学校が」適当に？資格を与えているだけです
この点では「医療事務」と同じです
要するに茶道、お花、踊り・・などの免許と穴痔扱いです
その流派ない（学校卒業生の仲間内）だけで通用する資格です

Answer 3

装蹄師や削蹄は、お給料はいいよ。
犬猫がいいのかな^_^