国際標準からすると、日本の公務員一人当たりがカバーする人口は世界でも一、二を争うくらい多過ぎる、つまり忙し過ぎる、小さな政府と言える反面、一人当たりの平均賃金は世界でもかなり高額な方です。 そこで私見ですが、所謂武官系(公安職等)を除く、文官・事務系の公務員は最低賃金をベースに賃金体系を構築すべきです。何故なら倒産解雇のリスクが無いのですから。 その代わり、選挙によって選出された政務職、政務職によって任命されて運命を共にする任命職が管理職やトップを務める体制とし、彼らには数千万円の年報を与えるくらいの方が、現代社会には適切だと思っています。 もちろん、自衛官、警察官、海上保安官、救急隊員、消防官等みたいな武官と言うか、24時間365日、シフト制で、生命・身体を張って勤務してくれる一線の公務員には、今以上の名誉と処遇を考えるべきです。
なるほど:1
それは違うんじゃないかな。 公務員が高いんじゃなくて、アルバイトが安すぎるんじゃないの? 公務員の給料下げたら、アルバイトは今後上げられなくなるよ。 下に合わせたいのならいいのでが♪
事務系公務員は給料貰いすぎ。 その一方で 同じような仕事内容の臨時職員は給与が安すぎる。 役所がブラック企業になっている。
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