生命保険の営業の離職率は？

Question

生命保険の営業の離職率は？やはり、厳しい世界なのでしょうか。

現在、大手生命保険会社の営業職で内定を頂いています。
10年で9割が辞めるとかなんとか書いてるのを見て震えあがりました。

実際はどうなのでしょうか。

かんぽ生命、日本生命、明治安田生命、第一生命を受けました。

Answer 1

保険会社の営業職といっても、給与形態や仕事内容、待遇が会社によっても違いますし、同じ会社でも職種によっても違います。
保険会社の営業職員は歩合制の営業職員(誰でもなれる)と固定給の職員(主に大卒）がいます。離職率が高いのは歩合制の営業職員のことだと思います。

ずーっとプレイヤーとして自分で営業する職種は向き不向きが激しく、営業ができれば、楽ですし、向いてない人には本当に大変だと思います。
逆に、最初のうちだけプレイヤーで、何年かしたら教育する側やマネジメントができる職種はわりと続けやすいと思います。
マネジメント側でも営業所の所長はとても大変な仕事で、休みもほとんどありません。

Answer 2

前に働いていました。
きついというのはよく聞きます。
20代後半の役職の方が着任から一年ほどで8キロ痩せてしまったとか
明治安田生命の男性の平均寿命は60代とか
聞いただけなので実際はどうだかわかりませんが。。

Answer 3

ちなみに受かったのはどちらですか？
離職率は高いです。
イメージがいいのはかんぽ生命です。

Answer 4

外資の保険営業の者です。一応お客様のおかげでMDRTにならせていただきました。この仕事は誰にでも出来て誰にでも出来ない仕事です。成功の秘訣は友達や親族でないところでの新規獲得の仕組みができるかどうかです。出来ない理由、失敗する理由はいくらでも思いつくものです。ましてや実際にその職に就いてない人ややむなく辞めた人の方が数が多いし、知らない故のネガティヴの話や失敗した話はいくらでも出来るものです。残って実績を上げている人は決して特殊でも悪い事をしているわけではありません。

保険であれその他の営業であれ売るものは常に「営業さんご自身」です。ここが解れば普通に数字を挙げれます。ちなみに私はこの仕事を始めて4年目で初めて友人知人や親族の加入がありました。今でもこちらから声かけはしてません。向こうから問い合わせがあった場合に応えています。確かに離職率と言う言い方より在職率といった方が良いかもしれません。この業界に来られるなら夢持って来ましょう。年収1000万は通過点です。失敗することばかり考えて面白いですか？