教師の仕事がきつすぎて…。 教職20年目の女です。公立中学校で２年生の担任をしています。最近仕事がきつ過ぎて仕事を…

Question

教師の仕事がきつすぎて…。

教職20年目の女です。公立中学校で２年生の担任をしています。最近仕事がきつ過ぎて仕事を辞めることばかり考えています。(あ、でも実際には身体が丈夫で家庭もないので、平日に 年休を取ることはほぼ皆無ですが。) 20年もやってきて、普通なら仕事にも慣れ、言葉は悪いですが片手間でも回せるぐらいになっていると思われるでしょうが、要領が悪いのか、はたまた本当に仕事量が多いのか、ともかく毎日仕事が終わりません。部活が終わって生徒を帰した後、21時半くらいまでがやっと自分の仕事ができる時間です。22時過ぎに帰宅した後は、何でもいいから食べて、風呂に入って洗濯をして、寝るのがやっとです。
世の中にはもっともっと拘束時間の長い仕事があることも分かっているし、今の職場、愚痴を言っても聞いてもらえて同僚と笑い合えるので、特別ひどい職場だとも思っていません。でも、ただただ仕事量の多さに押しつぶされそうで、「せめて定時に帰れる日があれば」とか、「せめて週に１回だけでも確実に休みが取れれば」とか、最近では「死ねば仕事に行かなくて済むのに」とか、いろいろなことを考えてしまいます。どうやってこの状態から抜け出したらいいのでしょうか。自分の気持ちを切り替え、モチベーションを上げるいい方法はないでしょうか。何かいい知恵をお持ちの方、ぜひ教えて下さい。

Answer 1

部活受け持っていると、きついですね。

御質問者様は、目的を見失っていると思われます。

何のために、教師になったのか。

教師になることだけが目的で、子供達を指導することが、二の次になってはいなかったでしょうか。すなわち、子供達に対する愛情を抜きにして、教師になることが、第一の目標だったのではないでしょうか。

もう、後戻りはできません。何のために、教職に就いたのか、よく、お考えの上、これが、私の選んだ道。と、割り切って、教職を続けるべきだと、考えます。

割り切って考えないと、うつ病とかに、なってしまいますよ。

その日その日を、ジプシー、一期一会と、考えて、生きていけば、いいと、思います。

教職に限りません。どんな仕事だって、おんなじですよ。