解決済み
職業訓練を通い只今転職活動中の者です。ecサイトなどのweb制作などの求人に応募しています。 私は、あがり症で面接などで上手く話せず、何社も不採用通知をもらい自信を無くしてきました。 もしよろしければ、こんな私にアドバイスいただけないでしょか? なぜWeb系、Webデザイナーになろうと思ったのですか? 面接する際どのように志望動機を伝えましたか? アドバイスや経験話など参考にしたいのですが、ご意見など頂ければ助かります。 よろしくお願いいたします。
工場や倉庫などで働いてたまったくの異業種からの転職になります。 主に、ファッション、雑貨、アクセサリー関連のecサイト求人に応募しています。 簡単ではありますが、正直な転職動機は 将来性を感じたから。 pcや、ネット環境があればできるから。 ファッションなどに興味があるから。 と、浅はかな考えで、経験者の方や今現在、本気でプロとしてやられている方に不快に思われるかと思います。 大変申し訳ありません。 もしよろしければ、業界のことなどアドバイスをいただけないでしょか? よろしくお願いいたします。
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Webデザイナーです。 実力不足、派遣切りなどで10社ほど経験しました。現在は自社製品のアプリのデザイナーとプロモーションをしています。 他の方への返信を見て思ったことですが、ポートフォリオの作品数は十分にありそうな印象を持ちました。では、その作品群の中にレスポンシブWebデザインや、アクセスした端末に合わせてPC用のページ、スマホ用のページと振り分ける機能を持ったWebサイトなど、スマホ環境で閲覧することを前提にしたWebサイトはありますか?近年のWeb環境ではスマホ対応は必須とも言えるほど重要な課題です。ですので、スマホサイトを作る能力はどれ程か?というのは採用側は気にします。 また、ECサイトということは、SEO対策は必須です。ならばWeb標準に準じたタグの使い方を覚えないといけません。 他にも、更新を前提にしたソースの書き方をしていますか?例えば、赤いボタンに「class="red"」など、見た目由来の名前をつけていませんか?もし、デザインが変更して青いボタンになったら「red」の名前で青いデザインをするclassになるし、名前を変えたら、修正する箇所も増えます。更新を前提にした書き方をしていれば、ネーミングも気をつけるし、自然とネストと呼ばれる書き方になります。 細かいことですが、実際に仕事につくと新規にWebサイトを作るより、誰かの作った物を引き継ぎ運営する機会の方が圧倒的に多いので、メンテナン性を意識したソースの書き方ができるか、も審査の対象です。実際に私が面接を受けたとき「ソースの書き方が綺麗だねえ。でも何でh1が二つあるの?」などのことも聞かれたことがあります。見る人は本当に細かいところまで見るし、同業者が見ればソースの書き方で腕が分かります。こういう所を気をつければ作品の評価も少し変わると思います。 他に気になった点ですが、作品数は十分にありますが、それぞれ違ったテーマで作ったり、違うアプローチで作りましたか?JavaScriptの仕掛けをふんだんに取り入れる、PHPを使うなど色々あると思いますが、作品数は十分にあっても、一つ作り、それをコピペして画像を変えただけのサイトを量産しても一つ作ったと同じです。 また、作った作品を、ブラッシュアップするということをしていますか?下手に量産するより、こういう作業の方が自分にプラスになります。何故なら、デザインでは当たり前の話ですが、デザイナーが最初に出した第一稿は駄作だからです。だからそれを関係者で議論を重ねて直し仕上げるのが普通です。欠点に気づくというのはデザイナーの重要な資質です。だから、「先ずは叩き台を出す」と言って割りきりアイディアが伝わるレベルの物を出す人もいます。 人に見せて欠点を指摘してもらうなり、実際にあるWebサイトと見比べてマネするなりしてブラッシュアップすると完成度が高まります。駄作の数が多いより、完成度が高いサイトが一つある方が評価もされます。 自分の話をするのなんですが、参考までに体験談をいうと、私も一つWebサイトを作り、レスポンシブWebデザインという作り方を知ったら作り直したり、PHPでWebサイトを作る方法もあると知ったらその方法も試したり、面接などでぼろくそに言われたところを直したりもしました。 数を量産するなら、戦略的にやっていました。例えば、金曜日に次週ファッション系の会社の面接が決まったら架空のファッション通販サイト(トップページのみ)を土日で作ったりしていました。 あと、面接について言えば私も口下手です。キャリアを重ねることで実力不足のくびはなくなりましたが、派遣社員なので大きな役回りを経験できませんでした。なので、経歴が悪く面接でPRできるのは人間性くらいしかないと割りきるようになりました。そして、次第に自分の中で面接の目標は「担当の面接官を笑わす。」になりました。 もちろん芸をするわけではなく、会話の中で冗談や自虐ネタ、失敗談などを混ぜたりして笑いを取ることを目標にするようになりました。すると、自分でも以外な発見でしたがエピソードを面白く聞かせるにはどうするか?を考えると自分を違う視点で見ることができ、会話の幅が広がったり新しい自分の強みに気づいたりしました。因みに今の職場で同僚となった面接官に採用の決めてになったのは言葉のキャッチボールができるからと言われました。口下手でも、一生懸命話せば伝わりますのでカバーできると思います。 あと、重要なことは諦めないことだと思います。会社なんてゴミほどあるのだから、お祈りされても折れない心を持てば就職できます。就活中の私のスケジュールは平日全て面接で埋まるくらいのペースで受けます。 長々と駄文w書きましたが、少しでも参考になれば幸いです。頑張れしか言えませんが頑張ってください。
まず、ポートフォリオは作ってますか? これが無いと何もアピールできません。 WEBデザイナーというのは、デザインセンスが大事です。 そして、センスなんてものは、「私はセンスがあります」などと言っても全く伝わりません。 どんな仕事が出来るかわからない人を雇う場合は、どうしても若い将来性のある人になってしまいます。 質問者様の年齢はわかりませんが、もしも若手では無いのでしたら、はっきりと実力を示す必要があります。 動機自体は別に浅はかではありませんよ。 どんな気持ちで始めるかよりも、何が出来るか、です。 ちなみにWEBデザイナーの仕事に必要な最低限のスキルはHTML、CSS、javascript、JQuery、Illustrator、Photoshopです。 足りないものがあれば、覚えてください。 そして、それらの技術を使ってポートフォリオを作ってください。 お客様と打合せの多い仕事ですので、コミュニケーション力はとても大事です。 相手から、求めているデザインの系統を聞き出して、更に今の流行りなども考慮し、見やすいページを作らなければいけない仕事なので、会話力が無いと厳しいかもしれません。 ただ、緊張してしまうだけなのでしたら、上手な面接を求めるのではなく、相手の言いたい事、相手の聞きたい事をきちんと聞いて、それを説明することを心がけることを大事にしてみてはいかがでしょうか? 面接の何があなたを不安にさせてしまっているのでしょう。 多分、変な事を言ってはいけないとか、上手に説明しなくてはいけないとか、上手くやろうと必死になりすぎているのでは無いでしょうか? 大丈夫です。とんちんかんな事を言っても、面接官は殴りかかってきたりしません。 面接は、上手くこなすためのものではなく、あなたを知ってもらう機会ですよ。
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