解決済み
働き方について下記3点皆様が感じる事をそれぞれ教えて頂けますか?①日本や韓国だと新入の社員や公務員は、同じ会社に入ってもどこに配属され今後どのような仕事をさせられるか全て会社/役所が決めるところがありますが、海外;例えばアメリカやフランスでは、役所は違うと想像されますが、求人で募集する仕事が明確に決まっているわけですから、ある意味本人が希望する仕事に就く可能性は多いとも言えます。 そこでですが、ホテルで例えますが宿泊部門や経理などの管理部門などいろいろな仕事を渡り歩くジェネラリストと、料理飲料部門でソムリエやフランス料理レストランだけで調理を深めるスペシャリストとどちらの方が働き方として理想と考えられますか? また日本ではどちらの方が転職や昇進などの上で優遇されると思いますか? ②質問①とも関連しますが、文学部英文学科や農学部を出たりしたのにITのシステムエンジニアに配属されたり、不動産をやる子会社に転籍させられたり、また過去のリクルートの話ですが、工学部を卒業した人が財務部長兼経営企画室付部長、調理学校を出て社員食堂にいた人が中国駐在になったなどの例もありますが、会社や役所の人事ってどういう風に決まっていると思いますか? またこれは皆様が自営業者をやっているという目で見て欲しいのですが、学校の専攻と卒業後の仕事の関連ってどうあるべきだと思いますか? ③長時間労働の温床にもなっている36協定ですが、これは必要だと思いますか?
140閲覧
①スペシャリストかゼネラリストかは、好みの問題ですが、スペシャリストも管理職の上に行くほどゼネラリストになります。ゼネラリストの発想がないと管理能力が育たないので、昇格は難しいでしょう。 ②①と関連しますが、そもそも日本の会社は、ゼネラリストを大量生産するための組織であることがほとんどです。 日本の大学や専門学校を卒業しても基本実社会で役にたちません。要は何もできない状態で社会に出るので、ゼネラリストととして、育てやすいということでしょう。 ③36時間協定は、必要ですね。ないと、非効率な作業が延々行われて無駄です。
①しかしその専門家の能力を持っていないと判断されると、即日解雇もありえます。②適材適所で採用当初はいろんな職種を経験させるのが一般的です。 ③なければ所定労働時間しか働かせられません。その影響は労双方未知数です。
全体的に高度経済成長期に機能したシステムが経済収縮期に機能していないと思います。 ①スペシャリストジェネラリストは本人の嗜好ですからどちらの働き方もあると思います。出世はジェネラリストが有利です ②会社の人事は本人の成果、特性と会社のニーズの両方を勘案して決めています。 ③36協定はないと残業がさせられないので必要です。 ①②③とも全て時代遅れの制度ですから、全面改訂が必要です。
< 質問に関する求人 >
ソムリエ(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る