私の最近の関心事に「サービス残業」があります。この意味は今更説明するまでもないと思うのですが、実態把握の方法もそのような調査結果もない中でどうなんだろうと思うんです。 というのは、大きく分けて 1.会社から指示或いは暗黙の圧力の中で、やむなくやらされている 2.会社からの指示や圧力はほとんど感じないが、何となくやっている 3.家に帰ってもやることもなく、会社にいる方が楽しいからやっている などに分けられると思います。本来のサービス残業の意味は1だと思うんです。また問題とすべきザービス残業も。 2は会社が暗黙の了解をしているならやはり残業代を支払わねばならないと思います。3に至っては、問題とならぬよう会社は退勤するよう命じるべきなんですがなかなかそうもいかないのが現状でしょう。 サービス残業と言われるこれらの状態の比率はどうなんでしょうね。
同業なので、あの残業時間より多い時間でなおかつ、半分以下の給料しか払ってもらえない状況も体験しましたし、同業他社ですが同じく似たような残業時間で半分以下の給料に加えて昇給なし・残業代もなし・ボーナスもなし…という地方の零細広告代理店の知人もいましたので…。電通の場合は、基本給自体もかなり高いので、普通に同業他社から見れば「羨ましい」環境ですし、退職したり心を病んだりした知人は沢山いましたが、亡くなった人は1人しか知り合いにはいませんので、残業以外の何かがあったんだとは思いますが…。たぶん、その他の理由があったんだと思います。
そうですね。 もっと劣悪な環境で、 残業代すら支給されない会社に 勤めている方がたくさんいると思います。 電通だけの問題にとどめず、 そういった方たちを救わないと、 何の解決にもなりません。
お察しの通り。 労働基準法をバカ正直に守る会社なんて1割ぐらいだと思います。 ただ、地方の零細企業ではネタになりません。 電通が大企業だからたまたま吊し上げられただけです。
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