解決済み
1 ANAやJALは民間企業なので、採用に国籍要件があるかどうかは、中の人に聞かないとわかりませんが、聞いても教えてくれないでしょう。 だいたい各社とも人件費削減のため自社の従業員パイロットではなく外国人パイロットを使用していますから、国籍は関係ないと思います。それより健康の方が大事でしょう。 どのみち日本企業の採用は9割コネで決まりますので大学の教授や教官の推薦状をもらって面接に臨むのが一般的です。 2 各大学のパンフをそろえて自分で計算してください。外野の概算などあてになりません。 3 母国語が堪能で母国に長期滞在できるなら、母国で資格取った方が楽かもしれません。日本はかなり厳しい方です。 パイロットになることと、航空機会社の従業員=サラリーマンになることとは意味が異なるので、ご自身の夢をしっかり具体的に描いてお金も時間も無駄のないようにしてください。
1は、外国籍でも大丈夫です。2は、プランがよくありません。 東海大学の航空操縦学専攻に行くなら、そのまま卒業して就職すべきです。東海大学に払う学費とは別に米国での実習費用が掛かり、合計2千万円くらい必要になりますから、お金持ちしか行けません。 http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/aviation/ 航空大学校は、大学に2年間通わないと入れないので、大学に進学する必要がありますが、大学で航空関係を学ぶ必要はありません。最近は、パイロット予備校とかイカロスとか、何らかの形で予備校も使わないと合格しにくいです。 https://pilotyobikou.com/ http://www.ikaros-academy.jp/pilot/ 大学に2年分の費用と航空大学校に行く費用を合計すれば、500万円を超えるでしょう。安全策をとって大学を卒業してから航空大学校に行けば、800万円以上掛かるでしょう。 http://www.kouku-dai.ac.jp/cgi-bin/02_qa/view.cgi?print=10&sort=down4%20down5%20down6&keys2=1&keys3=1&word=0&tid=list2
採用には携わっていませんが航空業界の人間として知っている限りの知識で回答します。 1.大手日系航空会社のパイロットに外国籍の方はおられます(日本国内での採用です)。 質問者さんがどこの国籍かは分かりませんが、キチンとした日本語を書いておられるので日本にお住まいなんですよね? 日本の在留資格や就労資格はクリアされていますよね? そこが問題なければ外国籍だから採用されないということはないと思います。 2.日系大手航空会社は新卒で自社で一からパイロットを養成することがほとんどです。 よって、訓練にお金がかかることはありません(普通のサラリーマンですから)。 特に対策はせずに(健康体力の管理はしていたと思いますが)、普通の就職活動の一環として受けてみて、たまたま受かったという人が多かったです。 ちなみに受かってもあくまでも『候補生』なので途中で適正がないと判断されれば訓練はストップされます。 質問者さんが自分で訓練を受けて、パイロットになることを考えておられるのであればその道に関しては私は全くの無知です…
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