音大出て音楽の道に進んだら、多くの人が「個人事業主」になります。会社に社員として雇用されるのではなく、個人事業主として仕事ごとに契約して食っていく「実力勝負の世界」です。 会社に就職するわけではありませんから、一般学生のような就活はありません。代わりに、楽団の仕事、音楽教室の仕事、個人レッスンの仕事、結婚式場の演奏の仕事など、仕事を1つ1つ探すわけです。プロ楽団に入っても「定年まで無期雇用」とかありません。
何をどう憎んで煽ってるのか分からないけれど。。。 他の回答者の中にもあるように、プロ野球とかサッカーの世界と比べると分かりやすいと思うけどね。極端な話、能力のある人間がテキトーに練習しても誰より上手ければ文句言われませんよ。 トイック高得点や名作の読書なんて朝飯前、リクルートスーツを軽く着こなし、面接では相手の心理を読みながら的確な受け答えをし、簡単に一流企業の内定を手に入れ卒業まで遊びまくる。そんな学生さんだっているわけでしょ。就活で鈍臭い努力を語る要領を得てないバカが淘汰されるだけ。 音大も一緒。仲間の98%は挫折する。(その中で良い嫁入り話を仕入れるのもいれば、ニートになるのもいるだろう。それは普通の連中も同じ。) 鈍臭い努力だろうが天才的な能力だろうが関係ない。企業も楽団も、欲しい人材は決まってる。そこにフィットすりゃ食っていけるだけ。
なるほど:1
一般就活より遥かに狭き門。
そんな甘いもんじゃねぇ。欧州は確かに楽団は多いが、その分プロ志望の人口も多い。優雅にお座りして、という様な輩が入団出来る程、間口は広くないんだよ。プロ志望で留学した日本人の内、立派にプロに入団して成功できるのは、数千人に一人だよ。 リクルートスーツ着て?黒染めして?はぁ?それが何?習ったメイクして?ヒールで足痛めて?はぁ?それが何? 楽器の練習というものは、あなたが考える程、楽な物ではありませんよ。ヘロヘロになるし、しまいには失神する事もあります。ヒールで足が痛いくらいどうってことないでしょ。楽器の練習なんて、どこも痛まないと思ってます? 本気でプロを目指す者にとっては、本気で練習する事そのものが就活なんですよ。 プロ野球の育成枠って知ってます?彼らも上を目指して必死ですが、あなたの言い方を借りると、彼らは就活もせず、呑気に球遊びをしているだけ、という事になりますが。 それから、プロの楽団からお声がかかってそのまま入団、なんてことは有りません。あくまでも高倍率のオーディションを勝ち抜かなければ入団出来ません。権力のある指揮者が、惚れ込んだ奏者を連れてきて、ゴリ押しで入団させてしまう、というパターンもありますが、本当にレアケースです。 何となくの想像で喋らない方がよいですよ。
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