解決済み
運行管理者の方に質問です。地場の運行の際、仮眠時間などが充分に取れていた場合でも、月曜〜土曜まで車庫に帰って来ないのは、運行上NGでしょうか? 最終の積み地、下ろし地などが車庫から遠い場合、車庫に帰った方が睡眠時間が少なくなってしまう事があります。 月曜〜土曜と言うのは極端かもしれませんが、よろしくお願いします。 私は運行管理は持っていません。
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事業内容は、旅客ですか?貨物ですか? 旅客であれば、尚且つ遠方での旅客の乗り降りを伴うなら、6日迄連続出張可だったと思います。 「最終の積み地、下ろし地」から貨物だと思われますが、地場の運行であれば、帰営できるでしょうから、毎日、運転手に帰営させて、点呼して下さい。 車庫が遠いから点呼ができないは、「やむをえない」正当な言い訳にはなりません。 そして、翌日の出勤時間迄8時間を開けて下さい。運転手職に睡眠をとる為の、十分な休息を与えなければなりません。 過労や運行上の問題で、もし、事故が発生してしまうと運行管理者の管理責任になります。 管轄の地方運輸局運輸支局に、認可申請の際、営業所の運行管理体制を報告しているでしょう。その体制に記した運行管理者の責任になります。複数いる場合は、統括運行管理者の責任です。貨物自動車運送事業法第22条 近年は過労や法違反による事故に対して、国の処分は大変厳しいです。 貨物自動車運送事業法第24条、事故報告規定による、運輸局に事故速報を要する事故後に、監査が入って、事業所の事業継続が困難になった事例を参考にして下さい。 私は、運行管理者試験合格により資格取得済の者です。 運行管理者は、医師と同じ人の命を預かる国家資格です。
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