民法の教授が「司法書士でも弁護士でも、稼げない人は稼げない。年収300万くらいの人なんていっぱいいる」と言ってたんですが…

Question

民法の教授が「司法書士でも弁護士でも、稼げない人は稼げない。年収300万くらいの人なんていっぱいいる」と言ってたんですが、本当ですか？

Answer 1

本当です。

私は若手の弁護士ですが、周りにも年収300万円以下の先生が沢山います。
原因はロースクール制度で弁護士を急増させたからに尽きます。弁護士数に比べて事件数が全く足りない状況です。

Answer 2

それは、当然です。
どちらもとても難しく難関資格でありますが
その難関資格というブランドで食えるわけではないです。
基本的に弁護士は、別として司法書士にしても
開業を行うい自ら営業をしていかなくてはなりませんから
弁護士は、まずはどこかの弁護士事務所で勤めてというスタイルでしたが
近年は、新司法試験により従来よりも弁護士の数は増えてしまい
中々、新人弁護士は求人を見つけられずにいます。
なので、食えていない弁護士や司法書士もいるのは
事実です。

この資格があるから食えるんじゃなくて
士業である以上、営業力も大事ということです。

Answer 3

残念ながら本当です
弁護士・司法書士ともにそれ以下の人を知てます(但し弁の方は会費が払えず登録抹消)

ただ、意外に平気なんだよね・・2人とも
資格はあるので、いざとなったら稼げると思ってるみたい

だから少し普通の人の稼げないと少し違うかも
気に入った仕事が来ないから稼がないに見える