知り合いの人(霊感？)について 知り合い(友達の友達)の人の仕事場はとても人間関係が悪く、上手くいってないらしいで…

Question

知り合いの人(霊感？)について

知り合い(友達の友達)の人の仕事場はとても人間関係が悪く、上手くいってないらしいです。
そこまではよくある話だと思っていたのですが、人間関係が上手くいかないのは霊達の仕業だと言い出しました。
かまってちゃん又は精神に異常がある人ならまだしも、どちらかというとギャル系でその人だけじゃなく、周りの職員も霊達の仕業だといっているそうです。
職場がビルのため立地は悪いみたいですが、皆さんの周りにも同じ様なことを聞いた・あったなど、あるのでしょうか。
相談を受けてしまったので、どう答えるべきか悩んでいます。
※霊が見えるというのは、申し訳ないのですが確かめようがないので無しでお願いします。

Answer 1

霊感というのは、そもそも雰囲気(気)を読むものなので、全て霊に関連付けて考えられなくもないですが、以下のようなものがありますよ。

①どんよりとした暗雲が天井に立ち込めてる…悪徳業者、人間関係が悪い、過労
②キーンとした冷たくて鋭い気が張り詰めてる…隠してるものがある
③ぬるい感じの気(熱い気と冷たい気が混ざっている)…よい人たちの集まりで人間関係も問題ないので探ってみたら、朝礼で怒鳴られてるとか

霊というのは集めるものなので、ほとんどキーとなる人物の気で変わることが多いです。多くの会社で共有してるトイレや給湯室からも伝染します。

例えば、給湯室に入ると、さっきまで悩みを抱えてる人が使っていたなーとか(どんより)、悪口言ってたなー(黒、黄、赤)とかわかりますよ。

ちなみに、親戚などに死人が出た時は、どんよりの気の中に冷やっとした水のような感じがします。そうですねー例えば幽霊や霊障になってる人は、油を纏ってるようになるので、それで区別はできます。ほとんどそういう人は少ないですし、霊障はその人の問題なので感染することは滅多にないです。→霊感のある人は違うかもですが。

私はガードしますが、わからない人たちは感化されると思います。それらを知ったからと言って霊だとして騒ぐことは必要ないです。

会社なので、ほとんどは気の流れが悪くなってるのが原因だと思います。放って置くと自殺者も出るので対処はした方がよいと思います。

植物を置いたり、書類を整理することで、一度リセットできるので試してみるとよいですよ。

霊の対処方法は以下です。参考にしてください。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n382227

Answer 2

その仕事場を選んだのは、本人であり、霊の影響ではありません。

嫌なら、転職をすればいいだけのこと。

ですが、魂を向上させるために選らんだとなると、
転職をしても、同じ環境が与えられます。

霊の影響だと思っているのであれば、
その人が発している波長が、その職場を選んだということになります。

つまり「類は友を呼ぶ」です。

Answer 3

こういった事を霊の仕業にされる方は本当に多いのですが、霊の影響である可能性は極めて低いですし、まずないです。

基本的にはこういう事には霊は関係なく、当事者など本人のカルマの問題が出てきているものと思われます。カルマというものはある程度山積した段階でまとめて悪い事がやってくる傾向があるみたいです。そういう訳でもしかしたらそういうカルマの償却が進んでいたのかもしれません。この場合でもいずれは償却が終了しますから、ただ、忍耐・我慢でしのがれた方がいいかと思います。もちろん、単なる気のせいでたまたま気になるような事が続いただけ、という可能性もあります。

それから、もちろん霊がいない訳ではありません。心霊現象自体は霊能力の素養がある人間とその能力を利用出来る力のある霊が存在して初めて生じます。加えて心霊現象が生じるには起きるだけの条件が全てそろわないと起きません。ですから、滅多には起きないものです。
それでも、浮遊霊などに多いのですが、単にからかったり、いたずらでそういう現象を一時的に起こし、飽きたらいなくなるという現象は多いは多いですね。
たとえ、今までの現象が心霊現象であったとしましても、たまたま波長があっただけのこの類の現象だと思われます。加えて霊が憑依したり、人に悪影響を与えるにしても本人サイドの方になんらかのカルマがないと不可能です。ゆえに普通の人間には縁のない話です。霊の方はおそらくは全く問題はないかと思います。
万が一でも霊が不幸の原因の場合は本人サイドが原因となったカルマを持っているためであり、この場合は御祓いなどで解決できるものではなく、カルマの償却を待つしかないのです。しかもこういった不幸をひき起こせる霊がわざわざ自分の存在をアピールする事などありえません。本人には気づかれないようにひたすら不幸にしようとし続けるだけです。
霊が原因となると忍耐、我慢しかなく、下手をしたら一生続くものです。基本、御祓いなどが有効なのはカルマの償却の終了の時期と重なった時ぐらいで、あまり効果は期待できないものです。霊が原因と考えられるのはお止めになられた方がいいかと思います。
ただ、どうしてもご心配ならば貴方方が信じていらっしゃる宗教で構いませんので神棚や近所の神社などでお祈りして下さい。そうすれば関係の霊団の方々が動いてくれますし、根本的には貴方方には守護霊、善霊の方々がついていらっしゃいます。神社でのお祈りは一般の方が思われていらっしゃるよりは効験があるものです。ご心配でしたら一度はお祈りされる事をおすすめしておきます。

念のため霊・霊界の実在に関する科学的な資料の方を紹介しておきますのでご興味がおありでしたらどうぞご覧になられてみて下さい。

本来のスピリチュアリズムとは霊・心霊現象の実在を科学的に研究するものでした。1848年のアメリカのハイズビル事件から本格的な研究が始まったのですが、これらの研究に参加された科学者や有識者のほとんど全員が否定論者の方達で、霊の実在の否定の為に研究・調査に入ったのですが、真面目に取り組まれた方の全員が逆に肯定論者になられていきました。
このあたり（歴史・概況・内容など）を以下のサイトで詳しく説明されており、スピリチュアリズムの良書も無料で読めるようになっています。

スピリチュアリズム普及会

第3公式サイトは心霊現象・超常現象・霊能者に関する総合サイトになっています

http://sp-phenomena.in.coocan.jp/

他には各種スピリチュアリズムの良書が無料で読める第2公式サイト、総合サイトの第1公式サイトもあります。
スピリチュアリズム関係のサイトもたくさんありますが、ここは宗教色が全くなく、サークルとして人間の募集なども一切やっていませんから（かえって断っている）安心して利用できるサイトだと思います。なにしろ、良書が無料で読めますから。

他のサイトとしましては
自殺防止がメインのサイトですがたくさんの良書が無料で読める（必要箇所の抜粋です）以下のサイトも便利です。

http://jisatsudame.com/archives/6244007.html

書籍自体に関してですが、一応、スピリチュアリズムでは潮文社、ハート出版が有名な出版社でおすすめ出来る書籍としましては「コナン・ドイルの心霊学」「古代霊は語る」潮文社があります。
それから、中立の立場の米国の著名サイエンスライターのデボラ・ブラム氏の「幽霊を捕まえようとした科学者たち」文春文庫や「これが心霊の世界だ」潮文社などの書籍は心霊現象の証拠関係をお望みの方にはいいかもしれません。

また、日本には公益財団法人で日本心霊科学協会という研究団体も存在しています。精神統一会や心霊相談も行っているみたいです。

近年の状況ですが、ここ数年評判になっている、東京大学医学部矢作直樹教授、脳神経外科の世界的権威エベン・アレクサンダー医師の事も紹介してある以下のサイトも一見の価値があるかと思います。

http://matome.naver.jp/odai/2141860488595335701?page=2

これらの資料を検討されて最終的にご自分で判断されるのが一番だと思い、サイトと書籍の紹介をさせていただきました。書籍は図書館や古本を利用されるのもいいかもしれません。
蛇足ですが、「幽霊を捕まえようとした科学者たち」に書かれてあるように100年前と同じように科学者の方達が中心になられまして心霊物理実験（物体の消失、移動、大勢の方の前での幽霊の現出実験など）を公開で研究していただけるといいのですが、と考えております。
長文になりましたが何かの参考になれば幸いです。