解決済み
柔道整復師か理学療法士になるかすごく迷ってるので質問をしたいと思います。1.国家試験の難易度はどちらが難しいのでしょうか? 2.どちらの職業が活躍の場が多く、安定して生活をおくることができるのでしょうか? 3.柔道整復師も理学療法士も努力さえすればよっぽど頭の悪い人以外は国家試験に合格する事は可能なのでしょうか? 宜しくお願いします!
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元柔道整復師です。 1について。 理学療法士の国家試験は5者択一。柔道整復師の国家試験は4者択一。双方の問題の難しさは同程度だと思います(どちらの試験問題も解いたことがあります)ので、選択肢の多い理学療法士の方が難しいと思います。 2について。 柔道整復師の活躍の場は、ほぼ接骨院のみです。形式上、柔道整復師は高齢者福祉施設における機能訓練指導員にもなれるとされていますが、機能訓練指導員の仕事はリハビリなので柔道整復師の求人は極めて少ないです。理学療法士が増えた今では、小さな整形外科病院の求人も全くない状態です。接骨院は個人経営である場合がほとんどで、福利厚生や社会保険などがありません。活躍の場が少ないばかりか、安定もしません。 一方、理学療法士であれば、病院以外にも活躍の場はあります。福祉施設における機能訓練指導員や訪問リハビリセンターなど、介護系への活躍の場が特に広いですね。一般的に病院や介護施設は経営の母体が大きく、福利厚生や社会保険もしっかりあります。 よって、活躍の場が多く、安定するのは理学療法士です。 3について。 学習能力に大きな問題が見られるわけでもないのに、卒業試験や国家試験に落ちる人はいます。人には向き、不向きがありますし、能力が高くても不向きであれば落ちる可能性はあります。 脅かすわけではないですが、よほど頭が悪い人以外は大丈夫とは言えません。
なるほど:1
どちらも営業力がないと厳しい産業だとおもいます。 専門学校も意外と高いので、他をオススメします
最近整骨院の規正が厳しくなるとニュースになりました。理学療法も最早飽和状態です。ということでどちらもおすすめしません。
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