解決済み
挫折した司法浪人.会計浪人の末路は? 司法試験.司法書士試験.公認会計士試験.税理士試験など、合格が30歳を越えてしまうことが少なくない難関国家資格があります。 司法試験に関しては、法科大学院制度などで状況が変わったでしょうが、学費や時間など大きな負担を覚悟することに違いはありません。 ....... ....... こういった難関資格を挫折した場合に、その人たちはその後どういう人生を歩んだのか興味があります。 35歳を越えると、公務員や大手企業の再就職も困難になります。中小零細の営業職か製造職くらいしかないかもしれません。 頭を切り替えて、社会福祉士や調理師などで、手に職をつけて働く人もいるかもしれません。 二種免許でタクシー運転手や大型免許でトラック運転手という話も聞いたことがあります。 質問: 難関国家資格で長期間浪人をし、職歴に大きなブランクを作ってしまった35歳以上の受験生のその後の人生について、あなたが見聞きした事案を教えてください。 受験敗北者の社会復帰の経緯、職業、年収、結婚などの情報を求めます。 .......
やはり、新司法試験の三振者は悲惨なんですね…。司法試験を旧来型に戻すように日弁連が政府に働きかけているようですが、法科大学院は検察官裁判官OBの天下り先なので容易ではないでしょう。 税理士は科目ごとに受験できるので、敗残者が出にくいみたいですね。会計士試験から税理士試験への転向も少なくないというのは聞いていました。
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こんにちは。 私自身は会計士試験に受かってますが、まわりには諦めてしまった方が多くいます。 >難関国家資格で長期間浪人をし、職歴に大きなブランクを作ってしまった35歳以上の受験生のその後の人生について、あなたが見聞きした事案を教えてください。 ⇒私も友人も、まだ35歳以上の人はいないのですが、 大学卒業してから諦めた人の多くは、会計事務所で働いています。 そこで税理士を目指す人もいれば、もう試験自体諦めた人もいます。 また、いまだに諦めずに頑張っている人もいます。 >受験敗北者の社会復帰の経緯、職業、年収、結婚などの情報を求めます。 ⇒35歳以上で受かってないから受験敗北者とは思いません。 私の知り合いにおじいちゃん弁護士がいますが、その人は20年近く司法試験に落ち続けたみたいです。 40過ぎて合格し、弁護士事務所に入ってすぐに独立。 今は十分すぎる収入を得ながら、自分の無理のない範囲で仕事を取ってます。 また、去年くらいに30歳くらい年下の女性と結婚したようです。
なるほど:7
税理士です。 税理士の場合を記載します。 35歳まで職歴ブランクという事ですが 税理士の場合は他の資格と若干性質が異なります。 税理士資格を取得するまでの平均は試験合格で8年程度です。 多くの受験生が働きながら1科目ずつコツコツと合格していく ため長期化しています。 また、資格が無くとも税理士法人等の職員として実務経験を 積ながら取得していきます。 そのため職歴ブランクという理由で職に付きにくいという事態は あまり生じません。 そのため資格取得ができない理由で他業種への職種変更する方は 少ないように思います。 当然、挫折する人間もいます。 それでも事務所に在籍していきますし、経理へ転職する人間もいます。
なるほど:2
割と親しい友人が、かなり有名なロースクールでしたが、三振しました。 一人は母親がビルを持ち、塾を経営しており、そこでバイトしています。 もう一人は実家の経営するクリニックの経理をしています。 二人とも彼女がいて、一人もうすぐ結婚するらしいです。 たぶん、元々、そこそこ資産家で対人能力に問題ない人ならなんとかなります。 あと、友達の知り合いくらいだと、公務員試験も多いようです
なるほど:4
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