転職エージェントと馬が合いません。 クライアント優先すぎて求職者のケアが不十分です。 私は20代後半で、エー…

Question

転職エージェントと馬が合いません。

クライアント優先すぎて求職者のケアが不十分です。

私は20代後半で、エージェントは年上の女性です。(30代は確かだと)
同性です。

内定の方向で企業側と条件をすりあわせていた時に、なんか話が合わない…と思って、エージェント側に改めて聞いたところ、エージェント側の勝手な思い込みで話を進めていたり、私が以前に確認していた質問はその場で軽く流していたことがわかりました。(質問に対する答えが不十分でした)

私のコミュニケーションの方法にも問題があったかもしれませんが、エージェント側の私に対するケアもヒアリングも足りていないと思います。その上、今では私が悪いかのように責められています。

上記のような行き違いにより、企業側が再度、条件諸々調整してくれているようです。企業側にとっては二度手間です。私がわがままを通しているように写っているのではと心配です。

今までの経緯を踏まえると、双方の話が正確に届いているのか信用できません。

企業とはいい感じで話が進んでいる感触なのに、間に入ってるエージェントによって流れが悪い感じがしたり馬が合わないなという経験がある方はいますか？その場合、何か対処された方はいるでしょうか？

Answer 1

>今では私が悪いかのように責められています。

現在進行中の物件がなければ、いますぐにでも縁切りでいいところですけどね。

なまじ話が進んでいる物件があって、その会社が「子はかすがい」的な作用になっているから我慢の局面というもので。

エージェントが完全仲介方式のあまり、「企業からの伝達事項と応募者側の伝達事項を、全部自分に都合よく調整してやり取りさせている」話はたまに聞きます。

もちろん当事者は進行中に分かるわけでなく、入社後に人事との直接の対話でかみ合わないことがあって、それで初めて分かるというものです。

刹那的姑息的手法ですが、職業紹介でなくたとえば「見合い話」をとりもつ仲人役などは、当事者同士が直接対話を重ねる前段階では「調整しまくり」ですからね(苦笑)、そういう手法を参考に採り入れている面もあると思います。「見合い」ということでは同じなので…

※入社後の質問者さんは、人事に「そういう私ではない」というようなアピールに躍起にならないようにしましょう。人事担当者がエージェントと初めての付き合いであればともかく、普通は「調整」をお見通しだと思っていいですから、いずれ真の人格は分かってもらえるんです。もともと認められているからこその「採用」ですし…

Answer 2

「エージェント」とはご存知のとおり「代理店」「代行者」です。その生業は「成功報酬」です。貴女が払うのですか？（笑） あなたの採用が成功し三か月「定着」すれば、クライアント（採用企業）がエージェントにお金を払います。一般的には給料の一定割合で払います。従ってエージェントは「こいつじゃ給料安くて、こちらの実入りも少ないなあ…」「こいつじゃ三ケ月もたないなあ、こっちが損する、やっぱ、もうひとりの方を薦めるかなあ…」とか考えます。

採用業務担当時代、とあるエージェントの営業からきいた話です…