解決済み
5年以上前のことですが、未だに思い出して涙が出そうになることがあります。大学生の頃、もつ鍋屋でバイトしていた時のことです。 その日、平日でお客さんも少なく、ホールは私と高校生(ちょいギャル)の二人だけでした。 カップルやファミリーのお客さんが多いお店でしたが、その日、おじいさんがひとりで来店しました。 私がご案内したのですが、優しそうな印象で、はじめてでちょっと緊張しているような感じでした。 注文をとったのはもうひとりの高校生。注文の内容はお漬物ひとつだけでした。 高校生は「漬物ひとつとかなんなんだろ〜。まじきもい」みたいなことを言っていました。私もおかしいなーと思いながらもお漬物を届けて30分ほど経ったころです。 お漬物を届けてから音沙汰がなかったので、他にご注文がないか聞きに伺いました。 そしたら「もつ鍋一人前を注文していたのですが…」と申し訳なさそうに言いました。 私は急いであやまり、今からでも出す旨を伝えました。そうすると、おじいさんは「もう大丈夫ですよ」と、笑顔で言って、お漬物の会計をして帰られました。 それからそのおじいさんがお店に来ることはありませんでした。 そのおじいさんがどういう事情でひとりで来たのかはわかりませんが、少なくとももつ鍋を楽しみに来てくれていたのに出せなかったことが悔しくて悲しくて涙がでました。 おかしいと思った時点で確認しておけば良かったし、私が注文をとっていたら気付けたかもしれない、と後悔しました。 そんなことでと思うかもしれませんが、私にとっては大きな事件でした。 どうすればこの後悔は消えるでしょうか…。 この思いを成仏させたいので、なぐさめのお言葉をもらえたら嬉しいです。
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優しい性格なんですね(^-^) ただ、外見(優しそうなおじさん) だけで色んな妄想が入ってますよね。 「どういう事情でひとりできた」かに ついては、独身で一緒にいくお嫁さんや 子供もおらず、ましてや仲の良い友達 すらいない孤独なおじさん。。みたいな 妄想してませんか? 一人焼き肉、一人カラオケと同じように 一人鍋って言葉もあります。 そのおじさんは「一人が好きな人」なんです。 なので特別な事情はないのです。 「もつ鍋をたのしみに来てくれた」 については、そのおじさんはモツ好きで 色んな店で食べ歩いてるのです。 あなたのバイト先に来たのは、食べログ かなにか見てきたのでしょう。 で、頼んだはずの鍋がいつまでたっても 出てこない。。よって、おじさんにとって あなたの店は評価ゼロ。ただそれだけです。 おじさんはそのまま他のもつ鍋屋に いって美味しいモツをたらふく食べて 帰りました。 そのおじさんは基本的にボソボソ話す からお店の人は聞き取れずに注文漏れに なることが、しょっちゅうなんです。 おじさん自身も注文漏れには慣れてるんです。 ってストーリーはどうでしょうか? 要するにあなたが気にするほど、相手は なんとも思ってないってことです。 外見に惑わされ過ぎなんです。 後悔というより、逆にあなたにとっては 人間的レベルが上がった良い経験と なりましたね(^-^)
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