解決済み
就職活動の失敗体験について 今度それを発表するのですが、1週間考えても思い付きませんでした。 性格は負けず嫌いですが、部活に入ったことがありません。 思い付くエピソードを考えましたが、書いていると「あ、これ失敗じゃないな」と思えてしまいます。 こんなことしか思いつきません、、、。 1カヌーで、流れに負けたくなかったが、漕ぐだけではどうしても進まず、川に降りて、人ひとり乗せたカヌーを引っ張って、目標としてた場所まで到達。 2塾講師のアルバイトで、いつも遅刻してくる生徒。ある日、もうひとりの子も休みだったので、手があいてしまい、外にでると、階段のところで一生懸命宿題をしていた。聞くと「宿題をしてなかったら怒られると思った」とのこと。真冬だったので、もっと早く気づいたらよかったと反省。 3身体体力測定で学年で下から5番目だったのが悔しくて、ジムにかよったり、自分でトレーニングメニューを作り毎日こなして、なんとか百番台に。 もう頭がパニックです。 嘘つくのすっごい苦手で、まったく嘘のエピソードなんて考えられないですし、、。 まず、こうなるなって思ったら失敗する前に回避することのほうが多かったので、失敗を経験してのりこえました!!!と力強く言えません。 3分も話さないとダメなので、だいぶ肉厚のエピソードで挑む必要があります。 アドバイスなどよろしくお願いいたします。
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まずは質問の意図を読み取ってみましょう。 就職活動にて、失敗体験を言ってほしいというのは失敗して乗り越えたことを誇らしく語ってほしいわけではありません。 失敗体験を聞くことで ①どのような失敗をしたか ②どのように解決したか ③そこから何を学んだ、もしくは身につけたか ④③を企業で活かすことができるか の4点が知りたいわけです。 失敗体験が②や③を経て成功体験になっていても問題はありません。 ①〜③を言い、以上のことから③を御社でも活かすことができると思いますというようにまとめます。 1カヌーですが、何かのレースでしょうか、それともレジャーでのことでしょうか? レジャーでのことは就職活動で話すエピソードとしてはなるべくおすすめしません。 2このエピソードは使えそうです。 この内容だけで読み取ると、あなたの失敗というのは、「真冬なのに遅刻してまで外で宿題をしていた生徒を見つけることが遅かった」のではなく、「遅刻している生徒やその生徒の友達に遅刻理由を詳しく尋ねなかった」という生徒に寄り添うことだと思います。 そこから何を学んで、今ではどのように行動するようにしていますか? それによってどうなりましたか? 3これは失敗体験ではなく、粘り強さといった長所のエピソードに使えると思います。 嘘をつく必要はありません。 失敗体験は本当のことを言わないと深く突っ込まれたときに答えられません。 失敗じゃないと思っていても、側から見れば失敗だと判断されるものもあります。 自分が考えたものをこの質問のように人に見てもらうとわかりやすいかもしれません。 また3分は長く感じるかもしれませんが、エピソードを話していると意外と短いです。 長文になってしまいましたが、参考になれば幸いです。
あなたのその話ですよ。「嘘つくのが苦手でこんなエピソード位しか申し上げられなくて申し訳ありません。でも、この先御社が採用して頂けるなら、一杯エピソードができると思いますので、それまで待っていただけないでしょうか?」とか。
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