解決済み
自分は現在地方国立大学3年生です。 公務員、公務員試験について質問です。警察、消防の公務員試験を第一目標として受けようと考え、いまから勉強を始めようとしています。(勉強を始めるのが遅いのは分かっています) そこで経験者、もしくは勉強中のみなさんに教えて欲しいのですが、自分が受けたい地区の警察、消防は2次試験に専門はなく、1次で7割を取れば合格出来るそうです。1次の教養科目の勉強に手をつけようと思い、スーパー過去問ゼミ(以下スー過去)を一式買おうとした時、普通のスー過去の他に警察消防受験者向けの青色のスー過去が存在していて、どちらを買えば良いか迷ってしまいました。 ですので 1)警察消防と他の公務員試験で、教養科目(基礎能力試験)の出題内容は異なるのでしょうか? 2)自分はメインを警察消防で、併願して航空管制官、裁判所職員を受けようと考えています。そのため、警察消防を通信講座で、併願の専門を市販の教材で勉強しようとしています。その他に良い勉強法や併願についてのアドバイス等があれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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(1)について 警察官試験の教養科目は、他の大卒行政系公務員の問題よりも若干易しめです。一方、大卒消防士の場合、教養試験は行政系と同じ問題を使うところも多く、それなりに難しいです。ただし、一般に合格ラインは低くなるため、結局、やはり易しめと言えるでしょう。 勉強を始める時期ですが、教養だけですから、今から始めても特段遅いとは思われません。教材は、余計なことをしないという観点から、警察消防向けの方が効率的ではないでしょうか。 (2)について 航空管制官試験は教養試験の他に英語の試験があり、裁判所一般職は専門試験がありますから、警察消防の併願先としてはかなり違和感があります(どちらかが第一志望で警察消防を併願でしたらフツーにあり得ます。)。警察、消防だけでも結構な数を受験できますから、無理に科目を広げることは得策とは言い難いです。 なお、教養試験だけで受験できる併願先として、国立大学法人職員などもあります。
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警察・消防等は比較的問題が易しいです。 大卒程度の問題をコンスタントに解けるようになれば、警察消防は楽勝クラスだと思います。 あと、公務員試験は全試験無料で受験できますから、国Ⅰとかの、合格がかなり難しい試験でも、手当たり次第受ければ、会場の雰囲気にも慣れますし、試験への耐性がつくはずです。 運良く合格すれば、それだけ選択肢も増えますしね。
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