解決済み
仕事がすぐに嫌になる癖が直りません 33歳の男です。先月から働き始めた工場清掃の仕事を、今日辞めてきました。辞める理由は、人間関係や仕事自体が面白くないなどの理由です。もう転職回数は70社くらいです。 工場・倉庫内軽作業・新聞配達・トラックドライバー・接客業・営業・公務員・清掃・警備員など、さまざまな業種を経験してきました。 私が興味がある仕事は、小説家やアイデア商品発明家などの趣味的な仕事です。ですので、今すぐにお金を稼ぐにはいたらない仕事ばかりです。 もう貯金がありません。生活保護の一歩手前です。 仕事が嫌いで仕方がありません。生きるためと割り切ることができないのです。ちょっと仕事が嫌になると、すぐに辞職してしまいます。 こんな自分が大嫌いです。しかも33歳にもなって……。 私のような仕事をすぐに嫌になる癖がある人は、どうやって生活の糧を得ればよいのでしょうか? 根性で乗り切ることはまずできません。 皆さまの、お知恵を私にお貸しください。
6,192閲覧
8人がこの質問に共感しました
これは多くの日本人の特徴なんですが、 『仕事』と『職業』を分けて考えることが出来ていません。 自分が将来に向けて持ちたい肩書き(職業)がまずあって、その為のスキルを身に付けたり、生活費や運営資金を貯める為に仕事をするんです。 もちろん仕事そのものにやりがいを感じる事も出来ますが、たかだか人に使われるだけの毎日の仕事に、自分の夢を託そうとするから、方向性がブレてしまうんです。 つまり何が言いたいかと言うと、自分の夢(着きたい職業)を叶えたいなら、段階を踏まないと辿り着けないということです。今後仕事を探す上でも、自分の将来から逆算して、今必要な仕事を選んでください。 貴方の夢が本気なら、絶対に途中で投げ出したりしないはずです。
なるほど:11
前の旦那さんだなあまるで 肉体労働が向いてて50代で清掃かな あまり勉強対人は無理みたいで
他の回答者さんが 様々な回答を寄せているので、 「 何を今更 」かもしれませんが、やはり 「 我慢する 」という選択も大事かと思います。 実際 ヒット作を生み出した作家の方々も、 様々な職業を経験して その経験から作品を 生み出している事例もあります。 リリー フランキーさんも 20代は とんでもない 「 プータロー生活 」を送っていたそうですし、 クリーニング店の受付や新聞配送業者の食堂での調理、 コンビニ店での勤務。など、今までに文学賞を受賞された 方々は それぞれ、仕事をしながら「 作家活動 」を されているようですので、やはり仕事を持つというのは 「 文筆活動 」にも様々な影響を 与える可能性が あると思います。 質問者さんの場合 今まで 様々な職業を経験されて いるとのことですので、短期間でやめているのは 大変 もったいないですね。 これだけの職業遍歴で、「 一人前 」とはいかなくとも 「 とりあえず ひとり立ち 」レベルまで 仕事を 極めれば さぞかし 面白い物語が できたのではないかと 思います。
なるほど:3
< 質問に関する求人 >
トラックドライバー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る