ヘルパーです。 意図的に仕事をサボってしまいました。 半年ほど前から登録ヘルパーとして仕事をしています。 昨日、…

Question

ヘルパーです。 意図的に仕事をサボってしまいました。

半年ほど前から登録ヘルパーとして仕事をしています。
昨日、あるお宅の支援を意図的にサボってしまいました。そのことは、5時間程後には事業所にバレ、社員さんから電話あり怒られました。怒られたのは、当たり前だと分かっています。時給をもらって働いてる以上、訪問するのは当たり前のことだと…
分かってはいるのですが、こういう場合どうしたら良かったんでしょう…

3ヶ月程前から、その利用者様の奥様の身体介護でそのお宅には訪問していました。ご主人様に自己紹介した際、私の父のことを知っていました。
私の父は以前、会社を経営しており、また名字も珍しい為、自己紹介すると「○○さん（父）の娘さん？」と聞かれることもよくあります。
肯定すると、大体、お父さんとは昔どういう仲だった等の世間話が始まるのですが…その利用者様からは「あんな立派な人でも娘さんの教育は上手くできないもんだねぇ」と言われました。
確かにヘルパーという仕事は好待遇でもないし、世間一般からはあまり評価の高い仕事ではないと言うことは分かっていますが…とてもショックでした。その一言から、私のこの利用者様への苦手意識は始まっていました。

でも、奥様とは関係のないことだから～と気にせず仕事していたんです。でも、事業所には報告しました。ご主人様が父を知っていてちょっと傷つくようなこと言われました～って、詳細はあまり言いたくなかったし、事業所も聞いてこなかったので話していません。その際は、あの夫婦は言いたいことズバズバ言うのよ～悪気はない人たちだから気にしないでね。と言われました。

それから暫くして、ご主人様から「家内から○○さん（私）は支援中に叩くから嫌い」と言われたよ～と笑いながら話しかけられたんです。
私は咄嗟に何と言っていいか分からず、「何の時のことを言っているんでしょう？そんなことしたつもりはないんですが…」と言い、訪問後、事業所にそのことを報告しました。
事業所からは奥様はガンの緩和ケアに入っているから妄想発言があることをご主人様も分かってる。だから気にしなくていいよ。と言われました。そして、社員の方がそのお宅に行った際にご主人様に確認をとると、「ヘルパーがそんなことをしないのは分かってる。家内が薬のせいでおかしくなっているんだ」と言われたそうです。
でも、私の中では分かってるならなんでわざわざそんなことを言ってきたのか…しかも本人に向かって…と、ご主人様への嫌悪感が募っていきました。
しかも、奥様の支援は身体介護の30分でおわるような仕事量ではなく、いつも15分程オーバーしていたんです。でも、なるべく在宅で過ごして欲しいとの思いから1時間超えるようなことでもなければ、追加の伝票はあげていませんでした。
事務所からは45分過ぎたら1時間で伝票あげていいとは言われていましたが…そうなると毎回、1時間で支援していることになるような状況でした。そういう状況に不満を持ってもいました。

それからまた暫くすると、奥様がお亡くなりになられたんです。
私は正直、これでこのお宅に訪問する事もなくなる…良かった…と、安心していました。それが、その次の月のシフトから今度はご主人様さまの生活援助が週1回組み込まれたんです。
私はもう我慢出来ないと思い、事業所にご主人様から、初対面の際に父親を侮辱されることを言われたことがあり、どうしても心のわだかまりが解けず支援に入りたくないと訴えました。
事業所からはじゃあ今週1回は社員が入るけど、個々のわがままばかり聞いていたら仕事が回らないから、来週からは頑張ってと言われました。プロなんだから好き嫌いで仕事は代われない、どうしても嫌ならまた相談してとも。（でも、事業所都合ではしょっちゅう担当者変えるのに！）その時から、本当に嫌で嫌で仕方なかったんです。でも、何とか1回は支援に行きました。それが前週のことです。
昨日は時間ギリギリまでどうしようとずっと悩みました。
でも、急に電話しても替わりの人が居るはずない…そして結局、訪問時間は過ぎてしまいました。

私の中では、もう我慢ができなくて事業所に相談したんです…
だから、頑張ってと言われて心が折れてしまいました。
社会人として決まられた仕事をしないなんて、有り得ないことで、最低なのは分かっているのですが…でも、どのタイミングでどうしたら良かったのか今更ながら考えてしまいます。

もう、ヘルパーの仕事は辞めたいぐらいです。

こんな際、いつのタイミングでどうしたらよかったでしょう？
そして、こんなメンタルの弱さでは介護の仕事、続けない方がいいですか？

Answer 1

お気持ちとってもよくわかります。
たいへんでしたね。