解決済み
この質問ではどのような場面でこの質問が出たのか 具体的な内容が分からないので 回答も具体的にお答えするのが難しいのですが いろいろな意味合いで違いはあると思うのですが.... 一般的には基本動作は理学、応用動作が作業と分ける考え方があります 例えば病気や怪我で歩けなくなった人がいたとして その人の機能を回復して歩けるようにするのが理学で その回復した機能をトイレ動作や買い物などの応用動作に結びつけるのが作業ということになります 手の場合を考えると指が動くように機能回復させるのが理学で 動くようになった指で字を書いたりお箸を使ったりする動作を回復させるのが作業となります 治療としてのアプローチで機能面の回復において 実際に日常での生活動作をおこなったり 手芸や工作などの作業を用いるところが作業療法の特徴といえると思います
理学療法士(PT)・・・基本的動作能力回復の為、運動療法や物理療法(電気・マッサージなど)を行う。 作業療法士(OT)・・・応用動作能力や社会適応能力回復のため、手芸や工作などの作業を行わせる。
< 質問に関する求人 >
作業療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る