解決済み
旦那が職場を辞め独立を考えています。詳しい方教えてください。 型枠の解体をしています。今は正社員でボーナス無しの手取り22万。 会社は去年株式会社になりました。 旦那も30代後半です、子供二人います、私はパートに出ています。 株式会社になるときにこの金額で納得しましたが、言われていた手当てもつかず、ボーナスもいずれは~とごまかされ?一年間やってきました。 とうとう旦那が辞めて自分が親方になり、やっていきたいというようになり、今の親方に話したようです。 だいぶ引き留められたようで、嫁の私とも話したいと言われたらしく電話で私も話しました。 今から独立するのはいかにリスクがあるかを延々と聞かされ、旦那を説得してほしいという内容でした。 そこで質問したいのですが、29年4月から一人親方は現場に入るのが難しくなり、なおかつ社会保険、厚生年金を払っている人しか仕事にありつけないというのは本当ですか? また、建設業許可証というのも取得するのに500万かかるとも言われました。 それがあると仕事がもらえるというような事を言っていました、本当ですか? もうひとつ、今年の10月からパートの人も社会保険に加入しなければならなくなるといわれました。 不安を煽るような事を早口でまくし立てるように言われ、本当?と疑問だらけです。 そうなんですねー、と全て流しました、私は建設業については一切わかりません、、 なので、仕事うんぬんはわかりませんが、私はただ40の男がこの手取りはないだろう、やっていけるわけがない、市民税も払っていけないと言いました。嫁としてはそこだけだと。 ちなみに株式会社になったからなのか、親方はレクサスを買ってみたり、土場を増やしたり、嫁さんにも給料を払っているとききました。税金対策なのでしょうか?? 少し愚痴になりましたが非常に不愉快です。 私は辞めてもらっても大丈夫なのですが、、上記で質問したことは本当の事なのか、大袈裟に言ってとどまらせようとしているのかどちらでしょうか? こういう事はどこに聞いたらよいですか? 建設業に詳しい方、 同じ立場の方教えてください。
パートの話は調べて解決しました、条件にあてはまる人だけのようでした。大袈裟に話をされていたようです、腹が立つ。
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かなり厳しいですよ、ほとんどの人が2~3年でやめてます(元の会社に泣きつく)。オリンピックが終わればさらに危機と言われています。 大きな仕事をするには社会保険、建設業許可は必須です。なければ安い仕事しか回ってこないです。建設業許可は色んな種類がありますが、簡単に言うと経営の経験と国家資格、資本500万の残高の証明がなければ取れません。自営、法人でも同じですがご主人が当てはまるか調べましょう。 給与に文句があるなら、違う会社に転職する方がマシです。田舎の左官屋ですが40歳の職長で手取30万以上(社保)、賞与と退職金もあります。
なるほど:1
自分なら独立じゃなくよそへ移るか転職ですね。 型枠大工なんですよね。 今は世間では仕事が多い様に見えますが、この業界は明らかに将来的に先細りします。 私は今後リスクがあるというのは間違いないと思います。会社として大きく出来る技量があれば良いのですがね。 日本の人口はすでに減り始めていて30年後には1億人を下回ります。 旦那さんが生まれる10年前には1億人を突破したんですが、 その頃は第二次ベビーブームより少し前なので、若い世代がとても多かったのです。 日本の人口の各世代数を数値化したグラフを人口プラミッドって言いましたよね。 同じ一億人と言ってもうんと高齢化した世代になっているのです。 日本の人口の40%が65才以上でなかでも80才が最も多い年代となります。 街で見かける人影は現在の3割減どころか、下手したら半分になってるかもしれない。 おそらく、今後自営業で一人親方で仕事を始めるとすると、 30年後だって仕事をしていないと食っていけないハズです。年金なんてアテに出来ないのだから。 その時まで(自分達がポックリ逝くまで)に型枠大工というか建設業という分野の仕事が潤沢にあると思いますか? 建設業の許可は、税込500万円未満の工事しか請負わないのであれば不要です。 それ以上を望むのであれば必要になりますが、 経営業務の管理責任者と、営業所に常勤する専任技術者が要ります(兼務可)。 そもそも現会社の経営的立場(取締役)を5年以上もしくはそれ以外の業種であった場合は7年以上という人がいないといけません。 それと技能士か施工管理技士といった資格をもった技術者か、型枠大工を10年以上務めた人もいないといけません。
自分なら独立じゃなくよそへ移るか転職ですね。 型枠大工なんですよね。 今は世間では仕事が多い様に見えますが、この業界は明らかに将来的に先細りします。 私は今後リスクがあるというのは間違いないと思います。会社として大きく出来る技量があれば良いのですがね。 日本の人口はすでに減り始めていて30年後には1億人を下回ります。 旦那さんが生まれる10年前には1億人を突破したんですが、 その頃は第二次ベビーブームより少し前なので、若い世代がとても多かったのです。 日本の人口の各世代数を数値化したグラフを人口プラミッドって言いましたよね。 同じ一億人と言ってもうんと高齢化した世代になっているのです。 日本の人口の40%が65才以上でなかでも80才が最も多い年代となります。 街で見かける人影は現在の3割減どころか、下手したら半分になってるかもしれない。 おそらく、今後自営業で一人親方で仕事を始めるとすると、 30年後だって仕事をしていないと食っていけないハズです。年金なんてアテに出来ないのだから。 その時まで(自分達がポックリ逝くまで)に型枠大工というか建設業という分野の仕事が潤沢にあると思いますか? 建設業の許可は、税込500万円未満の工事しか請負わないのであれば不要です。 それ以上を望むのであれば必要になりますが、 経営業務の管理責任者と、営業所に常勤する専任技術者が要ります(兼務可)。 そもそも現会社の経営的立場(取締役)を5年以上もしくはそれ以外の業種であった場合は7年以上という人がいないといけません。 それと技能士か施工管理技士といった資格をもった技術者か、型枠大工を10年以上務めた人もいないといけません。
独立するのはリスクがあるのは当然です。自分自身が仕事を探す 努力をしなければ食べていけないからです。 会社員時代は与えられた事をこなしていれば給料をもらえるので。 経営者は会社員とは全く異なり、それなりの覚悟がいるでしょう。 また、建設業の許可は500万も掛かりません。 500万以上の工事をする場合に許可が必要になります。 新規許可でも15万ぐらいです。ただ、許可の取得を自分でする場合 の話ですが。 行政書士に頼めばもちろん手数料はかかります。相場はイマイチ わかりませんが、10万以上はします。 新規許可は揃える書類がたくさんあるので大変ですが、自分でも 取得することは十分可能です。 また、ダンナさんは土木施工などの資格は持っていますか? 持っていれば許可もとりやすいですが、何も資格がない場合、 10年の実務経験が必要になります。そしてその裏付けとなる資料が 必要です。契約書だったり、注文書や請書。 これを10年分揃えなければいけません。10年経験で許可を取得するケース では一番ネックな部分です。 しかも、加えて経営業務の管理責任者の証明も必要になります。 要は、最低でも7年の経営に関する業務を行っていたという証明です。 質問者さんの文言からすると前の会社とは溝があるように思いますので 証明をしてくれなそうですね・・・ また、許可を取得する方法として、もう一つ方法があります。 個人事業で10年経験を積むことです。 そうすれば全ての証明を自分で行うこともできるので許可もとりやすいです。 ただ、時間はかかってしまいますが。 とはいっても、許可を取らなくても請負工事が500万以下であれば何ら問題はありません。そういった工事をいくつも請負えば食べて行けると思います。 許可を持っていない一人親方はやまほどいます。 持っていない方の方が多いような気がします。 また、保険関係ですが、一人親方は社会保険や雇用保険は入ることが できませんので関係ありません。 まだ、会社をやめた訳ではないんですよね? 実際問題、建設業で食べていくのは結構厳しい時代です。 現在、同業者でパイプ的な繋がりはたくさんできましたか? 何の仕事でもそうかもしませんが、様々なパイプがないと 独立して一から仕事を探すとなると苦労すると思われます。 長文すぎて何を言っているのかわからないかもしれません。すみません。
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