解決済み
証券会社について 証券会社は基本的に激務と言われ 離職率もとても高いと言われますが 証券会社でも専門の証券会社(野村や大和)と銀行系の証券会社(みずほ証券やSMBC)では 激務度や離職率は差があるのですか?
4,238閲覧
私も昔、大手の金融総合商社の総合職でしたが、恐らくどこも営業マンは同じではないでしょうか? 私が居た会社は同期は全国で100名。東京で一斉研修をして、各支店に分散。1年後の研修では80名くらい、3年後で60名くらいでしたね。 仕事内容は貴方の御想像通り激務です。 市場の動きに連動して動く必要がありますので、朝は7時くらいに出社し、前日のダウやドル・ユーロなどの動き、海外レポート、ディーリング部の意見などを参考に、新規販売する金融商品を決めていきます。もちろん、その間に既存顧客との折衝もしなくてはなりません。 私が居た会社はディーリング部が一部顧客管理もしていたため、総合職(営業)は新規開拓ばかりでしたが、非常に泥臭い仕事です。法人契約でも受付NGで追い返されてしまうのは当たり前、個人契約でも個人宅ですので、罵声を浴びせられる事も多々あります。 また、定期的に投資相談会やセミナーなどを実施し、来た顧客のアンケートから訪問する事もあります。 相場が悪くなると既存顧客からクレーム「お前を信じたのに裏切られた」など。 夜は10時以降で帰宅出来るが、成績が上がらなければ土日も関係なく出勤(もちろんサービス)。また、1年後、後輩が出来ると自分よりも成績を上げる者も出てくるため、上からの圧力と下からの押し上げの板挟み状態になり疲弊する。 ざっくりこんな感じです。まぁ成績を上げるのはどの業界でも当たり前ですので、証券会社だから、という訳ではないですよ。ただ、販売している商品が、市場の動向に左右されやすいモノですので、臨機応変な対応を余儀なくされるだけです。
1人が参考になると回答しました
みずほ証券が認知症の71歳の女性の方に複雑な金融商品?7,100万円を売り4,000万円もの損失を与えた日本経済新聞は読みましたか? 裁判で3,000万円の賠償判決を受けています。 証券会社は手数料商売です。戦前からの営業スタイルです。離職率は大手企業で70%位ですね。 認知症の老女に自社の金融商品7100万円も契約ささるなんてみずほ証券の社会的責任やジャスティスはあるのか?
系列に関わらず証券会社の仕事は激務です。 営業系はスターで身分が違います。 しかし、新人の入り口は厳しい予選があります。 私の友人はN証券で生き残った奴ですが、新人時代テリトリー表もらって営業に行ったら「河原」だったそうです。手ぶらで帰ったら「アホンダラ!犬でもネコでも売ってこんかい!もういっぺん行って来い!と言われたそうです。仕方なく、親、兄弟に電話して「父ちゃん、再た再たですまんけど、注文書貰わんと会社に戻れない…」と株買ってもらったそうです。彼は後年本社の管理系の部長にまでなりましたが、給与は営業の半分も無かったそうです。それでも私の倍はありましたが。(笑) 堅気の業種にくらべれば年収はベラ高いので激務と言えるかどうか?? 離職率は30歳までは高いでしょうね。外野から見てて7割くらいかな?という感じでした。
確かに独立系の方がやはり頼るところがない部分、大変だと思います。 しかし営業員個々で見ればそれほど差はないと思います…
< 質問に関する求人 >
みずほ証券(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る