教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

税理士試験法人税法と簿記の関係について 今現在簿記、財表、消費税法に合格しています 今回の税理士試験で国税徴収法…

税理士試験法人税法と簿記の関係について 今現在簿記、財表、消費税法に合格しています 今回の税理士試験で国税徴収法を受けて それなりの手ごたえだったため 9月から法人税法を始めるのですが 法人税法の計算は簿記が得意だとアドバンテージになりますか?? というのは、簿記論などは大原の模試などでも上位5パーセントくらいに入っていたので そのままいけるのかなと思いました もちろん簿記論の貯金だけで受かろうと思っているわけではなく、法人税法が始まれば全力で勉強します

続きを読む

661閲覧

ID非公開さん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    簿記→財表→法人税法→消費税法と合格しました。 簿記だけでなく消費税法の合格もアドバンテージになると思います。 ただし計算ではなく、理論の事例問題に対してです。 まず簿記がアドバンテージになる理由ですが、 最近の法人税の試験では事例問題で税務上の仕分けを解答します。 これは問題に対する結論をまず述べさせているので、ここで間違えるとかなり痛いです。 正確な解答をするには、税法に対する理解と簿記のセンスが必要です。 簿記で上位にいたということは、他の人よりも簿記のセンスがあると思いますので、 アドバンテージになると思います。 次に消費税法がアドバンテージになる理由ですが、 上記の通り事例問題ではまず税務上の仕分けを問われます。 仕分けの後に課税関係を解答するのですが、これは消費税法の事例問題の解答に近いです。 この課税関係の解答を苦手にする人が非常に多い(資格学校Tの講師談)ので、 消費税法の合格もアドバンテージになると思います。 法人税法は難しいと言われていますが、 過去問を分析して考えて勉強すれば1年で合格できます。 頑張ってください。

  • 最近は会社仕訳(簿記論で出題されるような仕訳問題)がなぜか法人税法で出題されていたりしますが、誰でも解ける簡単な問題なのであまりアドバンテージにはならないかと思います。周りの受験生も簿財は持っているでしょうし。 個人的には簿記論より消費税を持っている事が大きなアドバンテージかと思います。 税法の理論学習の経験があるかないかで理論の勉強のしやすさは変わりますし、消費税とほぼ同じ理論も学習しますよ。(帰属時期、実質所得者課税の原則、申告関係、更正の請求、納税地あたりだったかな・・・本試験の出題実績は低い論点ばかりですが) ちなみに私も簿記論上位5%くらいでしたが、法人税ではボロボロにされて不合格なんて事もありましたし、他の科目と比べる意味はあまりないかと思います。 あと会社仕訳(簿記)と税務仕訳(法人税)は違う部分も多いですし、頭の切り替えが必要になります。

    続きを読む
  • 簿記が得意だと、たいていの科目でアドバンテージがあるのでは無いかと思います。国税徴収法には無いかな。 消費税法をやってた時には、それなりに感じていたんじゃ無いですか?

  • ある程度は見込めると思います。 会計処理から税務処理を算定するため。 ただ、そこまで大きなアドバンテージにはならないため、 質問者さんのおっしゃるととおり、勉強していただく 必要があります。 頑張ってくださいね。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

税理士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる