解決済み
税理士試験の税法選択科目についてアドバイスいただきたいです。 先日の試験で簿財を受けました。 試験の手ごたえは簿記論が五分五分、財務諸表論が合格圏内です。資格の大原では、税理士の先生に消費税法を受講することを勧められました。 しかし、試験に専念するためにこの6月末に会社を退社しており、バイトをするつもりとはいえ、時間を十分に使える今消費税法だけを受講することに抵抗を感じています。 今考えている案は ① 消費税法を受講し、次の試験は、税法は消費税法1本(と、今回不合格だった科目) ② 相続税法を受講し、次の試験は相続税法(と、今回不合格だった科目) ③ 消費税法を受講し、12月の結果で両方合格していれば1月から固定資産税を受講し、次の試験は消費税法と固定資産税 です。 税法3科目は法+固定、相、消のうち2つ と考えています。 税法の勉強がどういうものかもまだわからないので決めきれません。 アドバイスよろしくお願いいたします。
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税理士です。(簿財法消事の合格) 勉強専念とのことで法人税を受講し、結果発表後は ①簿財がともに×であれば1月から簿財を再スタート ②簿財どちらか合格 法人税と×科目 ③簿財がともに○であれば法人税+消費税又は固定資産税 かと思います。 経験上、勉強に専念ができるのであれば法人税を先に学ぶべきです。
私の例で言いますと、 (1年目) 簿財受けて、自己採点どっちも五分五分だった (2年目) 消費税を受講したが、簿財の合否結果が気になった 1年目の結果、簿記のみ合格 1月から消費税と財表を勉強したが、消費税に全然ついていけなかった 財表・消費を受けて、自己採点財表は合格圏内、消費はアウト (3年目) 9月から法人税を受講した 2年目の結果、財表のみ合格 とりあえず消費税を後回しにして、法人税に専念 消費・法人を受けて、自己採点法人は五分五分、消費はアウト 3年目の結果、どっちもアウト みたいな感じなんですけど、とにかく消費税にはついていけませんでした。3年目の法人税は割とついていけたのですけど、それは消費税で税法に慣れていたからかもしれません。 というわけですので、どれを選んでも、結局ついていけないんじゃないのと思いますので、余裕があるうちに重いもの(法人税)をやっておいた方が、先々のことを考えればよろしいのじゃないかと思います。 2科目合格したあたりで事務所へ就職するつもりですよね? その時点で法人税を勉強済みの方がいいと思いますよ。 合格していなかったとしても。 saiya_saiya_saiyaさんの言う「くじを多く引く」というのも一理あります。 ですが、税法1年目は、くじをいくら引いても、どうせどれも当たんないんじゃないかと思います。むしろじっくり腰を据えて、今年は外れ(簿記は絶対はずさない)と思って、専念すればいいんじゃないかと。もし簿記に受かっていた場合のことを思えば、法人税に専念するというのも悪くないんじゃないですか。
私なら年内は消費税法と相続税法を受講し、 簿記論が不合格であれば年明けからは簿記論と消費税法か相続税法を受講します。 正直言って専念で1科目は時間をもてあますでしょう。 専念できる今のうちにボリュームの多い相続税法も受講しておいた方がいいと思います。
開業税理士です。 ③ですね。 専念してるなら、税法2科目は行けます。 簿記落ちてても、直前期2か月本気出せば 充分、勝負の土俵に立てますから 私なら、税法2科目(落ちてたら+簿記論)受けますね。 確かに、税法初年度はきつく1科目でも十分かもしれませんが 2科目受けることにより合格可能性が2倍になります。 税法は幸運な年に受かりますから、くじを2枚引きますね。私なら。 自分へのプレッシャーにもなって、時間を有効活用出来ますし。 税法1科目で専念なら、私なら少しダラケテしまうと思います。
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